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Xiaomi 12TはXiaomiのスマートフォンで、2022年10月に発売されました。6.67インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.6mm、重さは202gです。Dimensity 8100-Ultraを搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Xiaomi 12Tを3行で紹介
- Dimensity 8100-Ultra搭載の準フラッグシップモデル
- メインカメラがOISに対応
- 大容量バッテリー搭載 & 超急速充電対応
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Xiaomi 12T |
メーカー | Xiaomi |
発売時期 | 2022年10月, 発売済み , 日本では未発売 |
先代モデル | Xiaomi 11T |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 32(1500), 38(2600), 40(2300), 41(2500), 66(1700/2100) |
5Gバンド | 1, 3, 5, 7, 8, 20, 28, 38, 40, 41, 66, 77, 78 SA/NSA |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
ネットワーク備考 | LTE-A, 5G |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6 |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.67インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1,220×2,712px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 446ppi |
ディスプレイ機能 | AMOLED, 120Hzリフレッシュレート, 480Hzタッチサンプリングレート, Corning Gorilla Glass 5, HDR10+, 500nit, 最大輝度900nit |
サイズ | 163.1 x 75.9 x 8.6mm |
重さ | 202g |
本体色 | Blue(ブルー), Silver(シルバー), Black(ブラック) |
システム | |
OS | Android 12 , MIUI 13 |
SoC | Mediatek Dimensity 8100-Ultra |
CPU | 4x2.85 GHz Cortex-A78 & 4x2.0 GHz Cortex-A55 8コア, 2.85 GHz |
GPU | Mali-G610 MC6 |
ベンチマーク | Antutu9 : 780204,
最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:925 マルチ: 3,756 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ | 128GB / 256GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 108+8+2MP, F値/1.7 トリプルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), デュアルトーンLEDフラッシュ, PDAF , HDR, パノラマ |
メインカメラ特徴 | camera ISOCELL HM6, 1/1.67, 0.64μm, 24mm |
前面カメラ | camera_front 20MP
, F値/2.24 1/3.47, 0.8μm, HDR, パノラマ |
動画 | videocam 最大画素数: 2,160p 最大fps: 60fps , 120/240/960fpsスローモーション撮影 |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.3, A2DP, LE |
GPS | A-GPS. Up to tri-band: GLONASS (1), BDS (3), GALILEO (2), QZSS (2), NavIC |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, IRブラスター |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック , 360°周囲光センサー, 色温度センサー, フリッカーセンサー |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | なし |
その他特徴 | ステレオスピーカー(Dolby Atmos対応), Hi-Res Audio & Wireless認証 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 5,000mAh |
充電 | battery_charging_full 120W超急速充電(充電器付属, 19分で満充電可能) |
ポート | usb USB Type-C 2.0, USB On-The-Go |
価格 | |
現地価格 | 8GB+128GB:€599, 8GB+256GB:€649 |
円換算価格 | 約86,000円 |
(日本) | Xiaomi 12T |
Xiaomi 12T | |
その他 | |
公式サイト | Xiaomi 12T |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Xiaomi 12Tの特徴・概要
Dimensity 8100-Ultra搭載の準フラッグシップモデル
SoCには、Dimensity 8100のXiaomiによるカスタマイズ版、Dimensity 8100-Ultraを採用。
TSMCの5nmプロセス製造となり、前モデル搭載のDimensity 1200-Ultraと比べ、CPU性能/省電力性が28/27%、GPU性能/省電力性は30/30%向上しています。
MediaTekが同社製SoCを他のメーカーがカスタマイズできるプログラム、Dimensity 5G Open Resource A...
またVC液冷はXiaomi Tシリーズ史上最大のものを搭載し、同面積は前世代比65%増の3,725㎟、総冷却面積は27%増となっています。
メインカメラがOISに対応
カメラ構成は108MPメイン、8MP超広角、2MPマクロのトリプルカメラと、前モデルから大きく変わりはありませんが、メインカメラにおいて、OISに対応。
夜景撮影において、より鮮明で明るい写真を撮ることが可能となっています。
大容量バッテリー搭載 & 超急速充電対応
バッテリー容量は5,000mAhと大きく、尚且つ120W超急速充電に対応。19分で満充電が可能としています。
安全性については、42個の安全機能と9個の温度センサーを備えており、寿命においても、800回の充電サイクル後も、80%以上を保っていられるとのこと。
1,080pよりも鮮明なディスプレイ
ディスプレイ解像度は1,220×2,712pと、1,080pと1,440pの間となり、1,080pよりも27%鮮明な一方で、バッテリー消費は1,080pのものと似たものとなっています。
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性能・ベンチマーク
Xiaomi 12Tは、チップセット(SoC)が Dimensity 8100-Ultra、メモリ(RAM)は 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 780204
Xiaomi 12Tは、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 925
マルチスコア: 3,756
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Xiaomi 12Tの 8 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 86,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
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