vivo Z3

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  • 6.3インチ
    1080 x 2280
  • 16MP
    F値/2.0
  • 6GBメモリ
    Snapdragon 670 / Snapdragon 710
  • 3315mAh
    microUSB 2.0
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vivo Z3はvivoのスマートフォンで、2018年10月に発売されました。6.3インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.1mm、重さは164gです。Snapdragon 670 / Snapdragon 710を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称vivo Z3
メーカー
vivo
発売時期2018年10月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 8(900), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.3インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2280px (フルHD+), アスペクト比19:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 400ppi
サイズ156 x 75.6 x 8.1mm , 画面占有率: 84.0%
重さ164g
本体色Starry Night, Aurora Blue, Dream Powder
システム
OSAndroid 8.1 (Oreo)
SoCQualcomm Snapdragon 670 / Snapdragon 710
CPUKryo 360 Gold(2.0GHz) x2 & Kryo 360 Silver(1.7GHz) x6 - Snapdragon 670
Kryo 360 Gold(2.2GHz) x2 & Kryo 360 Silver(2.2GHz) x6 - Snapdragon 710 8コア, 2.2 / 2.0 GHz
GPUAdreno 615 / Adreno 616
ベンチマーク Antutu7 : 170000,  エントリーレベルの性能スコア
Geekbench4  シングル:1800 マルチ: 5800
メモリ
メモリ(RAM) 4GB / 6GB
ストレージ 64GB / 128GB ,  microSD最大256GBまで
カメラ
メインカメラ 16 + 2MP, F値/2.0
デュアルカメラ, PDAF
前面カメラ 12MP
動画 最大画素数: 1080p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 4.2
GPS GPS, GLONASS, BDS
ネットワーク機能  FMラジオ
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, コンパス, 顔認証ロック
防水  非対応
イヤホンジャック  あり
バッテリー
バッテリー容量 3315mAh
ポート microUSB 2.0
価格
現地価格SDM670 4+64GB: 1598元, SDM710 6+64GB: 1898元, SDM710 6+128GB: 2298元
円換算価格約26,000円
vivo Z3 Snapdragon 710 Android 8.1 4G/6G+64G/128G 6.3"
その他
公式サイトvivo Z3
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

vivo Z3の特徴・概要

2種類のチップセット

vivo Z3はvivo 11iと本体デザインが全く同じ6.3インチスマートフォンです。Snapdragon 670版とSnapdragon 710版の2種類あり、結構ややこしいことになっています。



最近のvivoは似たようなモデルを微調整して別の名前で各国で発売しており、とても混乱するラインナップです。vivo Z3自体は良くも悪くも特徴のない至って普通のスマホです。

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性能・ベンチマーク

vivo Z3は、チップセット(SoC)が Snapdragon 670 / Snapdragon 710、メモリ(RAM)は 4GB / 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 170000

vivo Z3は、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 1800
マルチスコア: 5800

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

vivo Z3の 4 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 26,000円でした。購入時の参考にどうぞ。

現在、通販サイトでの購入が可能です。

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