vivo Y91C

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  • 6.22インチ
    720 x 1520
  • 13MP
    F値/2.2
  • 2GBメモリ
    Helio P22
  • 4030mAh
    microUSB 2.0, USB On-The-Go
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vivo Y91Cはvivoのスマートフォンで、2019年3月に発売されました。6.22インチHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.3mm、重さは163.5gです。Helio P22を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称vivo Y91C
別名別名: vivo Y91i
メーカー
vivo
発売時期2019年3月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 38(2600), 40(2300), 41(2500)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク最大速度 Cat4 150/50 Mbps
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 b/g/n
ハードウェア
ディスプレイ6.22インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 720 x 1520px (HD+), アスペクト比19:9
画素密度 普通の画素密度(40cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 270ppi
サイズ155.1 x 75.1 x 8.3mm , 画面占有率: 88.6%
重さ163.5g
本体色Fusion Black, Sunset Red, Ocean Blue
システム
OSAndroid 8.1 (Oreo) , Funtouch 4.5
SoCMediatek Helio P22
CPUCortex-A53 8コア, 2.0 GHz
GPUPowerVR GE8320
ベンチマーク Antutu7 : 75747,  ローエンド級の性能スコア
Geekbench4  シングル:834 マルチ: 3714
メモリ
メモリ(RAM) 2GB
ストレージ 16GB / 32GB ,  microSD最大256GBまで
カメラ
メインカメラ 13MP, F値/2.2
LEDフラッシュ, PDAF
前面カメラ 8MP , F値/1.8
動画 最大画素数: 1080p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.0
GPS A-GPS, GLONASS, BDS
ネットワーク機能  FMラジオ
センサ類 加速度センサ, 近接センサ, 顔認証ロック
防水  非対応
イヤホンジャック  あり
その他特徴急速充電
バッテリー
バッテリー容量 4030mAh
ポート microUSB 2.0, USB On-The-Go
価格
現地価格100ユーロ
円換算価格約12,500円
vivo Y91C
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

vivo Y91Cの特徴・概要

満足できるデザイン

vivo Y91Cは1万円台前半のローエンドに位置づけるスマホですが、デザインは価格以上に優れています。

水滴型の目立たないノッチを搭載し、ディスプレイの画面占有率は88.6%でかなり高いです。

厚さも8.3mmで、4030mAhのバッテリー容量を考えるとかなり健闘しています。

この価格でこのデザインに文句を言う人はいないのではないでしょうか。



本体カラーはFusion Black, Sunset Red, Ocean Blueの3色。グラデーションカラーが特徴です。

中国とインドを筆頭にアジア各国で販売されています。

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性能・ベンチマーク

vivo Y91Cは、チップセット(SoC)が Helio P22、メモリ(RAM)は 2GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 75747

vivo Y91Cは、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 834
マルチスコア: 3714

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

vivo Y91Cの 2 GB/ 16 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 12,500円でした。購入時の参考にどうぞ。

現在、通販サイトでの購入が可能です。

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