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vivo X50 Pro+はvivoのスマートフォンで、2020年7月に発売されました。6.56インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.0mm、重さは182gです。Snapdragon 865を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | vivo X50 Pro+ |
メーカー | vivo |
発売時期 | 2020年7月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
5Gバンド | 1, 3, 41, 77, 78, 79 SA/NSA |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク備考 | 5G対応 |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.56インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2376px (フルHD+), アスペクト比- |
画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 398ppi |
ディスプレイ機能 | 120Hzリフレッシュレート, HDR10+ |
サイズ | 158.5 x 72.8 x 8.0mm , 画面占有率: -% |
重さ | 182g |
本体色 | ブルー, ブラウン |
システム | |
OS | Android 10 , Funtouch 10.5 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 865 |
CPU | Kryo 585 8コア, 2.84 GHz |
GPU | Adreno 650 |
ベンチマーク | Antutu8 : 570000,
最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:- マルチ: - |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB / 12GB |
ストレージ | 128GB / 256GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 50 + 32 + 13 + 13MP, F値/1.6 クアッドカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), デュアルトーンLEDフラッシュ, 5x光学ズーム , デュアルピクセルPDAF |
前面カメラ | camera_front 32MP , F値/2.5 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 30fps , 電子手ぶれ補正 |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.1, A2DP, LE, aptX HD |
GPS | dual-band A-GPS, GLONASS, BDS, GALILEO |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | なし |
その他特徴 | ハイレゾ対応 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4315mAh |
充電 | battery_charging_full 44W急速充電 |
ポート | usb Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 8+128GB:4998元, 8+256GB:5498元, 12+256GB:5998元 |
円換算価格 | 約83,000円 |
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免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
vivo X50 Pro+の特徴・概要
vivo X50シリーズの最上位モデル
vivo X50シリーズの最上位モデルとして登場。プロセッサとしてSnapdragon 865を搭載し、処理性能に不足はありません。
レビュー募集中
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性能・ベンチマーク
vivo X50 Pro+は、チップセット(SoC)が Snapdragon 865、メモリ(RAM)は 8GB / 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 8): 570000
vivo X50 Pro+は、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: -
マルチスコア: -
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
vivo X50 Pro+の 8 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 83,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
75000円だがハードウェアは文句ナシ
しかしfuntouch osが株を下げてしまうな…