vivo X27

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  • 6.39インチ
    1080 x 2340
  • 48MP
    F値/1.8
  • 8GBメモリ
    Snapdragon 710
  • 4000mAh
    2.0, Type-C 1.0
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vivo X27はvivoのスマートフォンで、2019年3月に発売されました。6.39インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは9mm、重さは188gです。Snapdragon 710を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称vivo X27
メーカー
vivo
発売時期2019年3月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 8(900), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク最大速度 Cat12 600/50 Mbps
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.39インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2340px (フルHD+), アスペクト比19.5:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 400ppi
サイズ157.7 x 74.3 x 9mm , 画面占有率: 86.8%
重さ188g
本体色Blue, Gold
システム
OSAndroid 9.0 (Pie) , Funtouch 9
SoCQualcomm Snapdragon 710
CPUKryo 360 Gold x2 & Kryo 360 Silver x6 8コア, 2.2 GHz
GPUAdreno 616
ベンチマーク Antutu7 : 169889,  エントリーレベルの性能スコア
Geekbench4  シングル:1879 マルチ: 5923
メモリ
メモリ(RAM) 8GB
ストレージ 256GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 48 + 13 + 5MP, F値/1.8
トリプルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF
メインカメラ特徴 CMOS: IMX586, センサーサイズ: 1/2インチ, ピクセルサイズ: 0.8µm
前面カメラ 16MP
ポップアップ式カメラ
動画 最大画素数: 1080p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE, EDR, aptX
GPS A-GPS, GLONASS, BDS
ネットワーク機能  NFC, FMラジオ
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック , 画面内指紋認証センサ
防水  非対応
イヤホンジャック  あり
その他特徴18W急速充電
バッテリー
バッテリー容量 4000mAh
ポート 2.0, Type-C 1.0
価格
現地価格3598元
円換算価格約59,000円
Vivo X27 4G Phablet
AliExpress.com Product - Original Vivo X27 Pro Screen Fingerprint Mobile Phone 6.7 inch 8GB+256GB Snapdragon 710 Octa Core Android 9.0 48.0MP Smartphone
その他
公式サイトvivo X27
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

vivo X27の特徴・概要

vivoらしいモデル

vivo X27はポップアップ式前面カメラ搭載の6.39インチスマートフォンです。

大容量メモリ・バッテリーと高性能カメラを搭載したいます。一方で、チップセットはミッドレンジSocにあたるSnapdragon 710で、vivoらしい構成のモデルです。



背面カメラはトリプルカメラで、ソニーの高性能イメージセンサー「IMX586」を搭載しています。

デザインはユニークかつプレミアム感があり、5万円台の価格を考えるとかなり優れた質感だと思います。

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性能・ベンチマーク

vivo X27は、チップセット(SoC)が Snapdragon 710、メモリ(RAM)は 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 169889

vivo X27は、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 1879
マルチスコア: 5923

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

vivo X27の 8 GB/ 256 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 59,000円でした。購入時の参考にどうぞ。

現在、通販サイトでの購入が可能です。

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