vivo V11 (V11 Pro)

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  • 6.41インチ
    1080 x 2340
  • 12MP
    F値/1.8
  • 6GBメモリ
    Snapdragon 660
  • 3400mAh
    microUSB 2.0
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vivo V11 (V11 Pro)はvivoのスマートフォンで、2018年9月に発売されました。6.41インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.9mm、重さは156gです。Snapdragon 660を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称vivo V11 (V11 Pro)
メーカー
vivo
発売時期2018年9月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 8(900), 40(2300)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.41インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2340px (フルHD+), アスペクト比19.5:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 402ppi
サイズ157.9 x 75 x 7.9mm , 画面占有率: 85.2%
重さ156g
本体色Starry Night, Dazzling Gold, Nebula
システム
OSAndroid 8.1 (Oreo) , Funtouch OS 4.5
SoCQualcomm Snapdragon 660
CPUKryo 260 8コア, 2.2 GHz
GPUAdreno 512
ベンチマーク Antutu7 : 134000, 
Geekbench4  シングル:1457 マルチ: 5535
メモリ
メモリ(RAM) 6GB
ストレージ 64GB / 128GB ,  microSD最大256GBまで
カメラ
メインカメラ 12 + 5MP, F値/1.8
デュアルカメラ ,  デュアルピクセルPDAF
メインカメラ特徴 センサーサイズ: 1/2.8インチ
前面カメラ 25MP , F値/2.0
動画 最大画素数: 2160p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.0
GPS GPS, GLONASS
ネットワーク機能  FMラジオ
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, コンパス, 顔認証ロック
防水  非対応
イヤホンジャック  あり
バッテリー
バッテリー容量 3400mAh
ポート microUSB 2.0
価格
現地価格23300インドルピー
円換算価格約36,000円
(日本)Vivo V11 6GB / 128GB 6.3インチLTEデュアルSIM SIMフリー [台湾版/並行輸入品] (星雲)
Vivo V11 4G Phablet Global Version - Blueberry Blue
その他
公式サイトvivo V11 (V11 Pro)
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

vivo V11 (V11 Pro)の特徴・概要

vivoスマホファミリーの親玉

vivo V11はvivoが中国とインド、東南アジアで発売した6.3インチのスマートフォンです。有機ELディスプレイを搭載し、画面内指紋センサーに対応しています。インドではvivo V11 proとして発売されています。



vivoはV11と本体デザインがほぼ同じである多数の派生モデルを発売しており、廉価版としてvivo V11i、Helio P60を搭載したvivo Z3i、Snapdragon 670+背面指紋認証センサのvivo Z3があります。混乱しそうなラインナップです。

実機レビュー

このレビューは、2018年9月にvivoから発売された日本未販売の「vivo V11 Pro」のテレクトリスト読者による実機レビュー...

性能・ベンチマーク

vivo V11 (V11 Pro)は、チップセット(SoC)が Snapdragon 660、メモリ(RAM)は 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 134000

vivo V11 (V11 Pro)は、2021年時点ではやや不満を感じる性能です。ゲームをプレイせず、動作が少々もっさりしてもいいからできるだけ安い端末を買いたい、という人にはおすすめです。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 1457
マルチスコア: 5535

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

vivo V11 (V11 Pro)の 6 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 36,000円でした。購入時の参考にどうぞ。

現在、通販サイトでの購入が可能です。

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