vivo NEX S

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  • 6.59インチ
    1080 x 2316
  • 12MP
    F値/1.8
  • 8GBメモリ
    Snapdragon 845
  • 4000mAh
    2.0
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vivo NEX Sはvivoのスマートフォンで、2018年6月に発売されました。6.59インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8mm、重さは199gです。Snapdragon 845を搭載しており、サクサク動く処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称vivo NEX S
別名別名: vivo NEX Ultimate
メーカー
vivo
発売時期2018年6月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 25(1900), 26(850), 28(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
ネットワーク最大速度 Cat16 1024/150 Mbps
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.59インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2316px (フルHD+), アスペクト比19.3:9
画素密度 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 388ppi
サイズ162 x 77 x 8mm , 画面占有率: 91.24%
重さ199g
本体色Black, Red
システム
OSAndroid 8.1 (Oreo) , Funtouch OS 4
SoCQualcomm Snapdragon 845
CPUKryo 385 Gold x4 & Kryo 385 Silver x4 8コア, 2.7 GHz
GPUAdreno 630
ベンチマーク Antutu7 : 270000,  平均以上の性能スコア
Geekbench4  シングル:2400 マルチ: 8500
メモリ
メモリ(RAM) 8GB
ストレージ 128GB / 256GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 12 + 5MP, F値/1.8
デュアルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), デュアルトーンLEDフラッシュ, PDAF
前面カメラ 8MP , F値/2.0
ポップアップ式カメラ
動画 最大画素数: 2160p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.0
GPS GPS, BDS, GNSS
ネットワーク機能  なし
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック
防水  非対応
イヤホンジャック  有り
バッテリー
バッテリー容量 4000mAh
ポート 2.0
価格
現地価格8+128GB: 4498元, 8+256GB: 4998元
円換算価格約78,000円
(日本)Vivo Vivo NEX S Dual-SIM【Black 8GB 128GB 香港版 SIMフリー】
Vivo NEX 4G Phablet Global Version - BLACK
Brand New Vivo Nex Snapdragon 845 128GB ROM Auto-elevated Camera Global Version
その他
公式サイトvivo NEX S
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

vivo NEX Sの特徴・概要

未来的なデザインとギミック

vivo NEX Sはポップアップ式のフロントカメラによって4辺ベゼルレスを達成したスマートフォンです。ディスプレイの画面占有率は91.24%です。指紋認証センサーがディスプレイ内蔵型になっているのも特徴です。



カメラ性能と大きさはそのままに、CPUがSnapdragon 710となり、指紋認証センサーがディスプレイ内蔵型ではなく普通のセンサーになり、対応バンドが減った廉価版のvivo NEX Aも同時に発表されています。

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性能・ベンチマーク

vivo NEX Sは、チップセット(SoC)が Snapdragon 845、メモリ(RAM)は 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 270000

vivo NEX Sは、2021年時点では平均的な処理性能です。普段使いで困ることはほとんど無く、大体のゲームも普通にプレイできるでしょう。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 2400
マルチスコア: 8500

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

vivo NEX Sの 8 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 78,000円でした。購入時の参考にどうぞ。

現在、通販サイトでの購入が可能です。

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 コメント

※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

  1. 匿名 2019.03.07 07:58 ID:c681f7545 返信

    このスマホで通話、データ通信をしたいと思っているのですが、
    Y!mobileですとiphone用SIMカードを
    差し込むだけでそれらが利用可能になるのでしょうか?
    今度購入しようと思っているので
    是非ご回答お願いします‼️