vivo NEX A

image-source:gsmarena
  • [wp_ulike]
  • 6.59インチ
    1080 x 2316
  • 12MP
    F値/1.8
  • 6GBメモリ
    Snapdragon 710
  • 4000mAh
    2.0
スマホコーティング【秋葉原か大手町の店舗で約15分で施工】

[広告]https://telektlist.com/smartphone-coating/


vivo NEX Aはvivoのスマートフォンで、2018年6月に発売されました。6.59インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8mm、重さは199gです。Snapdragon 710を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称vivo NEX A
別名別名: vivo NEX(無印)
メーカー
vivo
発売時期2018年6月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 8(900), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク最大速度 Cat15 800/150 Mbps
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.59インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2316px (フルHD+), アスペクト比19.3:9
画素密度 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 388ppi
サイズ162 x 77 x 8mm , 画面占有率: 91.24%
重さ199g
本体色Black, Red
システム
OSAndroid 8.1 (Oreo) , Funtouch OS 4
SoCQualcomm Snapdragon 710
CPUCortex-A75 x2 & Cortex-A55 x6 8コア, 2.2 GHz
GPUAdreno 616
ベンチマーク Antutu7 : 170000,  エントリーレベルの性能スコア
Geekbench4  シングル:1850 マルチ: 5900
メモリ
メモリ(RAM) 6GB
ストレージ 64GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 12 + 5MP, F値/1.8
デュアルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), デュアルトーンLEDフラッシュ, PDAF
前面カメラ 9MP , F値/2.0
ポップアップ式カメラ
動画 最大画素数: 2160p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.0
GPS GPS, BDS, GNSS
ネットワーク機能  なし
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック
防水  非対応
イヤホンジャック  有り
バッテリー
バッテリー容量 4000mAh
ポート 2.0
価格
現地価格3698元
円換算価格約68,000円
(日本)Vivo Nex Snapdragon 710 Auto-elevated Camera (Black)
VIVO NEX Mobile Phone 6/8GB RAM 128/256GB ROM Snapdragon 710 845 Android 8.1
その他
公式サイトvivo NEX A
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

vivo NEX Aの特徴・概要

真のベゼルレススマートフォン

vivo NEXは6.6インチのかなり大きいファブレットで、フロントカメラをポップアップ式にしたことでノッチ無しの完全なベゼルレスデザインを実現したモデルです。



性能も非常に高く、バッテリー容量も十分。本体色はブラックとレッドの二種類です。

レビュー募集中

実機レビューを vivo NEX Aをお持ちの読者から募集中です。
1000円分のAmazonギフトカードを差し上げます。
興味のある方はこちらのフォームまで。

性能・ベンチマーク

vivo NEX Aは、チップセット(SoC)が Snapdragon 710、メモリ(RAM)は 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 170000

vivo NEX Aは、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 1850
マルチスコア: 5900

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

vivo NEX Aの 6 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 68,000円でした。購入時の参考にどうぞ。

現在、通販サイトでの購入が可能です。

格安SIMで今のスマホ月額料金を半分以下に抑えませんか?

関連記事

関連記事

 コメント

※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します