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iQOO Neo 855はvivoのスマートフォンで、2019年11月に発売されました。6.38インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.1mm、重さは199gです。Snapdragon 855を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | iQOO Neo 855 |
別名 | V1936A, V1936T |
メーカー | vivo |
発売時期 | 2019年11月, 発売済み , 日本では未発売 |
先代モデル | vivo iQOO Neo |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 8(900), 19(800), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク備考 | VoLTE |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.38インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2340px (フルHD+), アスペクト比19.5:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 404ppi |
ディスプレイ機能 | HDR10対応 |
サイズ | 159.5 x 75.2 x 8.1mm |
重さ | 199g |
本体色 | バイオレット, オーロラホワイト, カーボンブラック |
システム | |
OS | Android 9.0 (Pie) , Funtouch 9 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 855 |
CPU | Kryo 485 8コア, 2.84 GHz |
GPU | Adreno 640 |
ベンチマーク | Antutu8 : 450000,
最高レベルの性能スコア Geekbench4 シングル:3600 マルチ: 11000 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 6GB / 8GB |
ストレージ | 64GB / 128GB / 256GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 12 + 8 + 2MP, F値/1.8 トリプルカメラ, LEDフラッシュ , デュアルピクセルPDAF |
前面カメラ | camera_front 16MP , F値/2.0 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE, aptX |
GPS | A-GPS, GLONASS, BDS, GALILEO |
ネットワーク機能 | leak_add なし |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
その他特徴 | 32-bit/192kHzオーディオ, Cooling Turbo |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4500mAh |
充電 | battery_charging_full 33W急速充電 |
ポート | usb Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 6+64GB:1998元, 6+128GB:2298元, 8+128GB:2498元, 8+256GB:2698元 |
円換算価格 | 約31,000円 |
Vivo iQOO Neo 855 4G Phablet 6.38 inch Android 9.0 Snapdragon 855 Octa Core 6GB RAM 128GB ROM 3 Rear Camera 4500mAh Battery | |
その他 | |
公式サイト | iQOO Neo 855 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
iQOO Neo 855の特徴・概要
進化を遂げたゲーミングスマホ
vivo iQOO Neo 855は、vivoが発売するAndroidスマートフォンです。
その名の通り、チップセットにSnapdragon 855を搭載。vivo iQOO Neoのアップグレードモデルとなっています。
バッテリー性能もパワーアップ。電池容量は4,500mAhで先代と変わりませんが、充電速度が22.5Wから33Wに向上。よりスピーディーな充電が可能になっています。
また、ゲーミングスマホとしてのコンセプトは健在で、独自の冷却機能「Cooling Turbo」を備えています。
カラーリングは3種類を予定。
価格は、最も安いRAM 6GB+ROM 64GBの構成で1,998元(約31,000円)。コストパフォーマンスは最高クラスと言えそうです。
vivo iQOO Neoのアップグレートモデル、iQOO Neo 855が発表されました。 「iQOO」はvivoが手がける...
実機レビュー
vivo iQOO Neo 855は2019年11月に発売されたゲーミングスマホです。 vivo iQOO Neoのアップグレ...
性能・ベンチマーク
iQOO Neo 855は、チップセット(SoC)が Snapdragon 855、メモリ(RAM)は 6GB / 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 8): 450000
iQOO Neo 855は、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 3600
マルチスコア: 11000
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
iQOO Neo 855の 6 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 31,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
公式ページにはB19の表記がなさそうですが、対応しているかどうか気になります。