vivo iQOO 8 Pro

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  • 6.78インチ
    1440 x 3200
  • 50MP
    F値/1.8
  • 12GBメモリ
    Snapdragon 888+ 5G
  • 4500mAh
    USB Type-C 2.0
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vivo iQOO 8 Proはvivoのスマートフォンで、2021年8月に発売されました。6.78インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは9.2mm、重さは205gです。Snapdragon 888+ 5Gを搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

vivo iQOO 8 Proを3行で紹介

  • vivo iQOO 8の上位モデル
  • 5,000万画素のカメラ
  • 120W急速充電

スペック・性能詳細表

基本情報
名称vivo iQOO 8 Pro
メーカー
vivo
発売時期2021年8月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
5Gバンド HSPA 42.2/5.76 Mbps, LTE-A, 5G
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
ネットワーク最大速度 HSPA 42.2/5.76 Mbps
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.78インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1440 x 3200px (フルHD+), アスペクト比20:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 518ppi
ディスプレイ機能120Hzリフレッシュレート対応, Dolby Vision
サイズ165 x 75.2 x 9.2mm , 画面占有率: 89.4%
重さ205g
本体色White (BMW M branding), Black
システム
OSAndroid 11, OriginOS 1.0 , OriginOS
SoCQualcomm Snapdragon 888+ 5G
CPUCortex-X1×1 & Cortex-A78×3 & Cortex-A55×4 8コア, 2.99 GHz
GPUAdreno 660
ベンチマーク Antutu9 : 830000,  最高レベルの性能スコア
Geekbench5  シングル:1200 マルチ: 3650
メモリ
メモリ(RAM) 8GB / 12GB
ストレージ 256GB / 512GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 50+48+16MP, F値/1.8
トリプルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), デュアルトーンLEDフラッシュ, PDAF
前面カメラ 16MP , F値/2.4
動画 最大画素数: 4320p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.2, A2DP, LE, aptX HD, aptX Adaptive
GPS A-GPS, GLONASS, GALILEO, BDS
ネットワーク機能  NFC, FMラジオ
センサ類 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス
防水  非対応
イヤホンジャック  なし
バッテリー
バッテリー容量 4500mAh
充電 120W急速充電, 50W急速ワイヤレス充電
ポート USB Type-C 2.0
価格
現地価格8+256GB:4999元, 12+256GB:5499元, 12+512GB:5999元
円換算価格約85,000円
その他
公式サイトvivo iQOO 8 Pro
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

vivo iQOO 8 Proの特徴・概要

vivo iQOO 8の上位モデル

vivo iQOO 8の上位モデル。プロセッサーはSnapdragon 888+ 5Gを搭載しており、トップクラスの処理性能です。

5,000万画素のカメラ

カメラ機能もアップグレードされ、メインカメラは5,000万画素、2つのサブカメラは4,800万画素と1,600万画素となっています。

120W急速充電

4,500mAhのバッテリーを搭載。120W急速充電、50W急速ワイヤレス充電に対応しています。

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性能・ベンチマーク

vivo iQOO 8 Proは、チップセット(SoC)が Snapdragon 888+ 5G、メモリ(RAM)は 8GB / 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 9): 830000

vivo iQOO 8 Proは、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 1200
マルチスコア: 3650

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して いますが、補助バンドの1に非対応なのでLTEは満足に利用できないでしょう。

3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

vivo iQOO 8 Proの 8 GB/ 256 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 85,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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