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UMIDIGI OneはUmidigiのスマートフォンで、2018年7月に発売されました。5.9インチHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.3mm、重さは180gです。Helio P23 MT6763Vを搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
| 基本情報 | |
|---|---|
| 名称 | UMIDIGI One |
| メーカー | Umidigi |
| 発売時期 | 2018年7月, 発売済み , 日本では未発売 |
| ネットワーク | |
| 3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
| 4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 25(1900), 26(850), 28(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
| ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
| au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
| ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
| ネットワーク最大速度 | - |
| SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
| Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n |
| ハードウェア | |
| ディスプレイ | 5.9インチ, IPSディスプレイ |
| ディスプレイ解像度 | 720 x 1520px (HD+), アスペクト比19:9 |
| 画素密度 | 普通の画素密度(40cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 287ppi |
| サイズ | 148.4 x 71.4 x 8.3mm |
| 重さ | 180g |
| 素材 | ガラス |
| 本体色 | ブラック, トワイライト |
| システム | |
| OS | Android 8.1 |
| SoC | Mediatek Helio P23 MT6763V |
| CPU | Cortex-A53 8コア, 2.0 GHz |
| GPU | ARM Mali G71 MP2 |
| ベンチマーク | Antutu7
: 72000,
ローエンド級の性能スコア Geekbench4 シングル:820 マルチ: 3700 |
| メモリ | |
| メモリ(RAM) | 4GB |
| ストレージ | 32GB , sd_card microSD最大256GBまで(SIM2スロットを使用) |
| カメラ | |
| メインカメラ | camera_rear 12 + 5MP, F値/2.0 デュアルカメラ, LEDフラッシュ |
| 前面カメラ | camera_front 16MP , F値/2.0 |
| 動画 | videocam 最大画素数: 1080p 最大fps: 30fps |
| 機能・センサ | |
| Bluetooth | bluetooth Bluetooth 4.2 |
| GPS | GPS |
| ネットワーク機能 | leak_add NFC |
| センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 気圧センサ, 顔認証ロック |
| 防水 | 非対応 |
| イヤホンジャック | あり |
| バッテリー | |
| バッテリー容量 | battery_std 3550mAh |
| 充電 | battery_charging_full 15Wワイヤレス急速充電 |
| ポート | usb Type-C 1.0 |
| 価格 | |
| 現地価格 | 170ドル |
| 円換算価格 | 約19,000円 |
| その他 | |
| 公式サイト | UMIDIGI One |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
UMIDIGI Oneの特徴・概要
値付けが微妙

UMIDIGI OneはUMIDIGI One Proの廉価モデルという位置付けでした。しかし約17ドル(1,900円)しか価格に差がないので、性能の良いUMIDIGI One Proを買う事をおすすめします。
デザインや本体カラーもUMIDIGI One Proと同じ、サイズや重量も同じなので、「なぜ2種類に分けたのだろう」と考えてしまいます。

数少ない違いとして、UMIDIGI One Proはバッテリー容量3250mAh、18W急速充電、NFC対応しています。一方のUMIDIGI Oneはバッテリー容量3550mAh、15Wワイヤレス急速充電、NFC非対応といった感じです。バッテリーだけはUMIDIGI Oneが良さそうです。
また、ストレージ容量もOneが32GBに対しUMIDIGI One Proは64GBに対応しています。
バッテリー容量の差もほとんど無いので、UMIDIGI One Proの購入をおすすめします。
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性能・ベンチマーク
UMIDIGI Oneは、チップセット(SoC)が Helio P23 MT6763V、メモリ(RAM)は 4GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu

Antutuスコア(バージョン7 ): 72000
UMIDIGI Oneは、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。
Geekbench

Geekbench4
シングルスコア: 820
マルチスコア: 3700
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
イオンモバイルでドコモ電波を利用していますが一部の場所で電話が使えません、セットの仕方が悪いのか教えてください