Sony Xperia XA2

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  • 5.2インチ
    1080 x 1920
  • 23MP
    F値/2.0
  • 3GBメモリ
    Snapdragon 630
  • 3300mAh
    2.0
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Sony Xperia XA2はSonyのスマートフォンで、2018年2月に発売されました。5.2インチフルHDディスプレイを搭載し、厚さは9.7mm、重さは171gです。Snapdragon 630を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Sony Xperia XA2
別名別名: Xperia XA2 Dual
メーカー
Sony
発売時期2018年2月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700),13(700), 17(700), 20(800), 28(700) - H4133
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
ネットワーク最大速度 Cat13 600/150 Mbps
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n
ハードウェア
ディスプレイ5.2インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 1920px (フルHD), アスペクト比16:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 424ppi
ディスプレイ機能Corning Gorilla Glass
サイズ142 x 70 x 9.7mm , 画面占有率: 75.0%
重さ171g
本体色Silver, Black, Blue, Pink
システム
OSAndroid 8.0 (Oreo)
SoCQualcomm Snapdragon 630
CPUCortex-A53 8コア, 2.2 GHz
GPUAdreno 510
ベンチマーク Antutu7 : 69234,  ローエンド級の性能スコア
Geekbench4  シングル:865 マルチ: 4172
メモリ
メモリ(RAM) 3GB
ストレージ 32GB ,  microSD最大256GBまで
カメラ
メインカメラ 23MP, F値/2.0
メインカメラ特徴 前面デュアルカメラ、前面OIS(光学手ブレ補正)
前面カメラ 16MP , F値/2.0
動画 最大画素数: 2160p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.0
GPS GPS, GLONASS
ネットワーク機能  NFC, FMラジオ
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, ジャイロ, コンパス
防水  非対応
イヤホンジャック  有り
バッテリー
バッテリー容量 3300mAh
ポート 2.0
価格
現地価格-
円換算価格約円
その他
公式サイトSony Xperia XA2
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Sony Xperia XA2の特徴・概要

1年経って旧型から大進化

Xperia XA2はソニーが発売する中価格帯のスマートフォンです。8M+16Mのデュアル前面カメラは自撮りに最適です。バッテリーは心もとなかった旧型のXperia XA1から1000mAhも増えて、最大の弱点が改善されました。ここは好き嫌い分かれますが、背面に指紋センサーがある初めてのXperiaです。

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性能・ベンチマーク

Sony Xperia XA2は、チップセット(SoC)が Snapdragon 630、メモリ(RAM)は 3GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 69234

Sony Xperia XA2は、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 865
マルチスコア: 4172

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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 コメント

※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

  1. 匿名 2019.02.20 00:44 ID:24a1e1dfe 返信

    姉がワイモバイルで使っていますが、何の問題もなく使えているようです。