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Aquos R3はSHARPのスマートフォンで、2019年5月に発売されました。6.2インチ2K+,WQHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.9mm、重さは185gです。Snapdragon 855を搭載しており、かなり良い処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
| 基本情報 | |
|---|---|
| 名称 | Aquos R3 |
| 別名 | SH-04L |
| メーカー | SHARP |
| 発売時期 | 2019年5月, 発売済み , 日本で発売済み |
| 先代モデル | SHARP AQUOS R2 |
| ネットワーク | |
| 3Gバンド | HSDPA 800 / 900 / 2100 |
| 4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 19(800), 21(1500), 28(700), 42(3500) |
| ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
| au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
| ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band28のみ対応 |
| ネットワーク最大速度 | 1576/131.3 Mbps |
| ネットワーク備考 | VoLTE |
| SIM | sim_card NanoSIM |
| Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac |
| ハードウェア | |
| ディスプレイ | 6.2インチ, IPSディスプレイ |
| ディスプレイ解像度 | 1440 × 3120px (2K+,WQHD+), アスペクト比 |
| 画素密度 | 低い画素密度(60cm離れる前にドットが識別できなくなる) , ppi |
| ディスプレイ機能 | IGZO, Dolby Vision, HLG, VP9, YouTube HDR |
| サイズ | 156 x 74 x 8.9mm |
| 重さ | 185g |
| 素材 | アルミニウム |
| 本体色 | ラグジュアリーレッド, プラチナホワイト, プレミアムブラック |
| システム | |
| OS | Android 9(Pie) |
| SoC | Qualcomm Snapdragon 855 |
| CPU | Kyro 8コア, 2.8 GHz |
| GPU | Adreno 640 |
| ベンチマーク | Antutu7
: 360000,
高い性能スコア Geekbench4 シングル:3400 マルチ: 10000 |
| メモリ | |
| メモリ(RAM) | 6GB |
| ストレージ | 128GB , sd_card microSD最大512GBまで |
| カメラ | |
| メインカメラ | camera_rear 12 + 20MP, F値/1.7 デュアルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), LEDフラッシュ, EIS(電子手ぶれ補正) , ハイスピードAF(全面位相差) |
| 前面カメラ | camera_front 16MP , F値/2.0 |
| 動画 | videocam 最大画素数: p 最大fps: fps , 電子式手ブレ補正(動画撮影時) |
| 機能・センサ | |
| Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0 |
| GPS | GPS,GLONASS,BeiDou,GALILEO,QZSS(みちびき)対応 |
| ネットワーク機能 | leak_add NFC, Felica(おサイフケータイ), ワンセグ |
| センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 気圧センサ, 顔認証ロック |
| 防水 | IPX 8, 水面下での使用が可能 |
| イヤホンジャック | あり |
| バッテリー | |
| バッテリー容量 | battery_std 3200mAh |
| 充電 | battery_charging_full QuickCharge3.0, 11Wワイヤレス急速充電 |
| ポート | usb Type-C 1.0 |
| 価格 | |
| 現地価格 | 89424円(税込み) |
| 円換算価格 | 約90,000円 |
| キャリアモデル | |
| その他 | |
| 公式サイト | Aquos R3 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Aquos R3の特徴・概要
珍しいディスプレイ形状

AQUOS R3はドコモから発売されるシャープのフラッグシップスマホ。
上部のカメラのノッチ以外に下部の指紋認証センサ周りもノッチになっており、上下ノッチの珍しいディスプレイです。
ユニークな見た目で画面も広く使える一方、動画再生時などには邪魔になるかもしれません。

背面のデュアルカメラは20MPの方が動画専用なので注意。静止画は実質シングルカメラです。
動画を撮りながらAIが写真を自動で撮影してくれる機能は便利だと思います。
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性能・ベンチマーク
Aquos R3は、チップセット(SoC)が Snapdragon 855、メモリ(RAM)は 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu

Antutuスコア(バージョン7 ): 360000
Aquos R3は、2021年時点では平均以上の性能です。普段使いではサクサク使えて、ほぼ全てのゲームが快適に遊べるでしょう
Geekbench

Geekbench4
シングルスコア: 3400
マルチスコア: 10000
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3に対応しており、プラチナバンドの8には非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
太いベゼルに上下ノッチって何考えてんのか…
解像度は良いのに