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Samsung Galaxy Tab A8はSamsungのタブレットで、2022年1月に発売されました。10.5インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは6.9mm、重さは508gです。Unisoc Tiger T618を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidタブレットです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Samsung Galaxy Tab A8 |
別名 | SM-X200(Wi-Fiモデル), SM-X205(LTEモデル) |
メーカー | Samsung |
発売時期 | 2022年1月, 発売済み , 日本では未発売 |
先代モデル | Samsung Galaxy Tab A7 10.4 (2020) |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 20(800), 28(700), 38(2600), 40(2300), 41(2500), 66(1700/2100) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA |
ネットワーク備考 | Wi-Fi/LTEモデル |
SIM | sim_card NanoSIM |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 10.5インチ, TFTディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1,200×1,920px (フルHD+), アスペクト比16:10 |
画素密度 | 普通の画素密度(40cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 216ppi |
ディスプレイ機能 | LCD |
サイズ | 246.8 x 161.9 x 6.9mm |
重さ | 508g |
本体色 | Gray, Silver, Pink Gold |
システム | |
OS | Android 11 , One UI 3 |
SoC | その他 Unisoc Tiger T618 |
CPU | 2x2.0 GHz Cortex-A75 & 6x2.0 GHz Cortex-A55 8コア, 2.0 GHz |
GPU | Mali G52 MP2 |
ベンチマーク | Antutu9 : 201310,
エントリーレベルの性能スコア Geekbench5 シングル:365 マルチ: 1,229 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 2GB / 3GB / 4GB |
ストレージ | 32GB / 64GB / 128GB , sd_card microSD最大1,024GBまで(独立スロット) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 8MP, F値/不明 , AF |
前面カメラ | camera_front 5MP |
動画 | videocam 最大画素数: 1,080p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE |
GPS | GPS, GLONASS, BDS, GALILEO, QZSS |
ネットワーク機能 | leak_add なし |
センサ類 | 加速度センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック , 光センサー, ホールセンサー |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
その他特徴 | クアッドステレオスピーカー(Dolby Atmos対応) |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 7,040mAh |
充電 | battery_charging_full 15W充電 |
ポート | usb USB Type-C 2.0 |
価格 | |
現地価格 | 2GB+32GB:?, 3GB+32GB(Wi-Fiモデル):€229/$229.99/₹21,599, 3GB+32GB(LTEモデル):€279/£259/₹19,999, 3GB+128GB:?, 4GB+64GB(Wi-Fiモデル):£249/₹23,599, 4GB+64GB(LTEモデル):£289/₹21,999, 4GB+128GB(Wi-Fiモデル):$329.99 |
円換算価格 | 約26,000円 |
その他 | |
公式サイト | Samsung Galaxy Tab A8 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Samsung Galaxy Tab A8の特徴・概要
Galaxy Tab A7が少し大きくなりパワーアップ
前モデルのGalaxy Tab A7 10.4 (2020)と比べ、ディスプレイは10.5インチと少し大きくなり、SoCにはUnisoc Tiger T618(TSMC 12nm FF)を採用(A7はQualcomm Snapdragon 662(Samsung 11nm LPP)を搭載)。
前モデル比で、CPU性能及びGPU性能ともに10%向上しているとしています。
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性能・ベンチマーク
Samsung Galaxy Tab A8は、チップセット(SoC)が Unisoc Tiger T618、メモリ(RAM)は 2GB / 3GB / 4GBです。 タブレットの場合、使用用途にもよりますが、画像編集や複数アプリを同時使用するビジネス用途だとメモリはできるだけ大容量が望ましいです。少なくとも4GBは必要でしょう。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 201310
Samsung Galaxy Tab A8は、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 365
マルチスコア: 1,229
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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