Samsung Galaxy S8 Active

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  • 5.8インチ
    1440 x 2960
  • 12MP
    F値/1.7
  • GBメモリ
    Snapdragon 835
  • 4000mAh
    Type-C 1.0
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Galaxy S8 ActiveはSamsungのスマートフォンで、2017年8月に発売されました。5.8インチ2K,WQHDディスプレイを搭載し、厚さは9.9mm、重さは208.1gです。Snapdragon 835を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Galaxy S8 Active
メーカー
Samsung
発売時期2017年8月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100 - AT&T
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 20(800), 28(700), 29(700), 30(2300), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 66(1700/2100) - AT&T
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
ネットワーク最大速度 Cat12 600/150 Mbps
SIM NanoSIM
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ5.8インチ, ディスプレイ
ディスプレイ解像度 1440 x 2960px (2K,WQHD), アスペクト比18.5:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 568ppi
ディスプレイ機能Corning Gorilla Glass 5, Always-on ディスプレイ, MIL-STD-810G規格対応
サイズ151.9 x 74.9 x 9.9mm , 画面占有率: 75.0%
重さ208.1g
本体色Meteor Gray, Tungsten Gold
システム
OSAndroid 7.0 (Nougat) , Samsung Experience
SoCQualcomm Snapdragon 835
CPUKryo 8コア, 2.35 GHz
GPUAdreno 540
ベンチマーク Antutu7 : 162790,  エントリーレベルの性能スコア
Geekbench4  シングル:1879 マルチ: 6314
メモリ
メモリ(RAM) GB
ストレージ GB ,  microSD最大256GBまで
カメラ
メインカメラ 12MP, F値/1.7
メインカメラ特徴 デュアルピクセルPDAF
前面カメラ 8MP , F値/1.7
動画 最大画素数: 2160p  最大fps: 60fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.1
GPS GPS, GLONASS
ネットワーク機能  NFC
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス , 虹彩スキャナ, 心拍計
防水  IPX 8, 水面下での使用が可能
イヤホンジャック  有り
バッテリー
バッテリー容量 4000mAh
ポート Type-C 1.0
価格
現地価格850ドル
円換算価格約95,000円
その他
公式サイトGalaxy S8 Active
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Galaxy S8 Activeの特徴・概要

タフネススマホの最高峰

Galaxy S8のタフネス版であるS8 Activeは剛性が大幅に強化され、アメリカ国防総省制定MIL規格にも適合しています。S8と比較するとバッテリー容量が33%増加していることも嬉しいポイントです。スペックは非常に高く、現行タフネススマホの中で最高の端末でしょう。

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性能・ベンチマーク

Galaxy S8 Activeは、チップセット(SoC)が Snapdragon 835、メモリ(RAM)は GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 162790

Galaxy S8 Activeは、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 1879
マルチスコア: 6314

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Galaxy S8 Activeの GB/ GB モデルの発売時の価格は日本円で約 95,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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     コメント

    ※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

    1. 匿名 2019.10.16 05:01 ID:0429a2923 返信

      はじめまして。最近対応したのかもしれませんが、イマミタラdocomo回線のband19掴んでますよ。
      本体 SM-G892A AT&T用sim free
      OS android 9※odinで標準romを焼き込み

      • 匿名 2020.07.27 08:52 ID:1a6aa512c 返信

        ですね!バンド19使えます。

    2. 匿名 2020.02.21 10:12 ID:ac65dc8f4 返信

      こちらのサイトで、プリペイドのソフトバンクのSIMで、オークションの中古の端末で利用させて頂き、山歩きでも、ドコモのスマートフォンより、電波を掴み、ヤマップで快適なハイキングを楽しんでます。

    3. 匿名 2020.07.27 08:51 ID:1a6aa512c 返信

      楽天モバイル使えます!
      バンド3に固定した方が良い。バンド18はあるが、auなので形式が違うのかLTEとしては使えない。