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Galaxy A30はSamsungのスマートフォンで、2019年4月に発売されました。6.4インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.7mm、重さは-gです。Exynos 7904を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Galaxy A30 |
別名 | au版: SCV43 |
メーカー | Samsung |
発売時期 | 2019年4月, 発売済み , |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 20(800), 38(2600), 40(2300), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 不明 |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.4インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2340px (フルHD+), アスペクト比19.5:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 403ppi |
サイズ | 158.5 x 74.5 x 7.7mm , 画面占有率: 85.1% |
重さ | -g |
素材 | プラスチック |
本体色 | Black, White, Blue |
システム | |
OS | Android 9.0 (Pie) , One UI |
SoC | Samsung Exynos 7904 |
CPU | Cortex-A73 x2 & Cortex-A53 x6 8コア, 2.0 GHz |
GPU | Mali-G71 MP2 |
ベンチマーク | Antutu7
: 115322,
ローエンド級の性能スコア Geekbench4 シングル:1525 マルチ: 4266 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 3GB / 4GB |
ストレージ | 32GB / 64GB , sd_card microSD最大512GBまで |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 16 + 5MP, F値/1.7 デュアルカメラ, PDAF |
前面カメラ | camera_front 16MP , F値/2.0 |
動画 | videocam 最大画素数: 1080p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth Yes |
GPS | A-GPS, GLONASS, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add Felica(おサイフケータイ) |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, コンパス, 顔認証ロック |
防水 | IPX 8, 水面下での使用が可能 |
イヤホンジャック | あり |
その他特徴 | Dolby Atmos対応 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 3900mAh |
充電 | battery_charging_full 15W急速充電 |
ポート | usb 2.0, Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 250ユーロ |
円換算価格 | 約31,000円 |
中古スマホ検索 | 中古スマホ検索ページへ |
(日本) | https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%83%B3-Galaxy-SCV43-%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF-mobile%E7%89%88/dp/B07THJKV2F?SubscriptionId=AKIAJ4IRADPKTB6CLLBQ&tag=telektlist-price-22&linkCode=xm2&camp=2025&creative=165953&creativeASIN=B07THJKV2F ¥ 31,980 |
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(詳細)
Galaxy A30の特徴・概要
ユニークな立ち位置になる
インドにて発売され、日本ではau版が発表されたGalaxy A30は中程度の性能を持つスマートフォンです。
au版の価格は未公開ですが、インド版は3万円台。有機ELディスプレイ・防水に対応しているモデルはこの価格帯のスマホではなかなかありません。バッテリー容量も大きく、高性能スマホには及びませんが優秀なモデルだと思います。
また、au版のSCV43はおサイフケータイにも対応しています。
価格は不明ですが、海外価格から考えてau版の本体価格は4万円台になりそうです。
au版SCV43は5月下旬以降の発売が予定されています。
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性能・ベンチマーク
Galaxy A30は、チップセット(SoC)が Exynos 7904、メモリ(RAM)は 3GB / 4GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 115322
Galaxy A30は、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 1525
マルチスコア: 4266
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Galaxy A30の 3 GB/ 32 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 31,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
IPX 8, 水面下での使用が可能って本当ですか?