Realme X7 Pro Ultra

image-source:gsmarena
  • [wp_ulike]
  • 6.55インチ
    1,080×2,400
  • 64MP
    F値/1.8
  • 12GBメモリ
    Dimensity 1000+
  • 4,500mAh
    USB Type-C 2.0
スマホコーティング【秋葉原か大手町の店舗で約15分で施工】

[広告]https://telektlist.com/smartphone-coating/


Realme X7 Pro 至尊版はRealmeのスマートフォンで、2021年4月に発売されました。6.55インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.8mm、重さは170gです。Dimensity 1000+を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Realme X7 Pro 至尊版
メーカー
Realme
発売時期2021年4月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 18(800), 19(800), 26(850), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
5Gバンド 1, 3, 41, 77, 78, 79 SA/NSA
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク最大速度 HSPA
ネットワーク備考LTE-A (CA), 5G
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/6
ハードウェア
ディスプレイ6.55インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1,080×2,400px (フルHD+), アスペクト比20:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 402ppi
ディスプレイ機能Super AMOLED, 90Hzリフレッシュレート, 360Hzタッチサンプリングレート, Corning Gorilla Glass 5, 最大輝度1,200nit
サイズ159.9 x 73.4 x 7.8mm , 画面占有率: 92.1%
重さ170g
本体色黑巧森林(ブラック), 天空之城(グラディエントカラー)
システム
OSAndroid 11 , realme UI 2.0
SoCMediatek Dimensity 1000+
CPU4x2.6 GHz Cortex-A77 & 4x2.0 GHz Cortex-A55 8コア, 2.6 GHz
GPUMali-G77 MC9
ベンチマーク Antutu8 : 510000,  最高レベルの性能スコア
Geekbench5  シングル:760 マルチ: 3,000
メモリ
メモリ(RAM) 8GB / 12GB
ストレージ 128GB / 256GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 64+8+2MP, F値/1.8
トリプルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF ,  HDR, パノラマ
メインカメラ特徴 1/2.0, 0.7μm, 80.5°, 26mm
前面カメラ 32MP , F値/2.5
1/2.8, 0.8μm, 80°, 26mm, HDR
動画 最大画素数: 2,160p  最大fps: 60fps ,  gyro-EIS
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.1, A2DP, LE
GPS GPS (L1+L5), GLONASS, BDS, GALILEO, QZSS
ネットワーク機能  NFC
センサ類 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, ジャイロ, コンパス , 光センサー, 距離センサー
防水  非対応
イヤホンジャック  なし
その他特徴Dolby Atmos対応, Hi-Res Audio認証
バッテリー
バッテリー容量 4,500mAh
充電 65W急速充電(65W充電器付属, 35分で満充電可能)
ポート USB Type-C 2.0
価格
現地価格8GB+128GB:2,399元, 12GB+256GB:2,699元
円換算価格約40,000円
その他
公式サイトRealme X7 Pro 至尊版
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Realme X7 Pro 至尊版の特徴・概要

realme初のエッジディスプレイ採用モデル

realmeとしては初となる、エッジディスプレイを採用。

名前からしてはrealme X7 Proの上位版のようですが、同機種からの変更点は主にディスプレイがエッジディスプレイに、リフレッシュレートが90Hzにダウンしたくらいで値段も約4万円からと、その立ち位置が微妙なモデルとなっています。

X7 Proよりも薄型軽量に

スペックに関してはX7 Proと比べて微妙ですが、サイズは159.9×73.4×7.8mm、170gと、薄く軽くなっています(X7 Proは160.8×75.1×8.5mm、184g)。

レビュー募集中

実機レビューを Realme X7 Pro 至尊版をお持ちの読者から募集中です。
1000円分のAmazonギフトカードを差し上げます。
興味のある方はこちらのフォームまで。

性能・ベンチマーク

Realme X7 Pro 至尊版は、チップセット(SoC)が Dimensity 1000+、メモリ(RAM)は 8GB / 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 8): 510000

Realme X7 Pro 至尊版は、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 760
マルチスコア: 3,000

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Realme X7 Pro 至尊版の 8 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 40,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


    格安SIMで今のスマホ月額料金を半分以下に抑えませんか?
    関連記事

    関連記事

     コメント

    ※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します