Realme X50m 5G

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  • 6.57インチ
    1080 x 2400
  • 48MP
    F値/1.8
  • 8GBメモリ
    Snapdragon 765G
  • 4200mAh
    2.0, Type-C 1.0
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Realme X50m 5GはRealmeのスマートフォンで、2020年4月に発売されました。6.57インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.9mm、重さは194gです。Snapdragon 765Gを搭載しており、かなり良い処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

Realme X50m 5Gを3行で紹介

  • お手頃価格が魅力のミッドレンジモデル
  • 120Hzリフレッシュレート対応のディスプレイ
  • 30W急速充電が可能なバッテリー

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Realme X50m 5G
メーカー
Realme
発売時期2020年4月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 800 / 850 / 900 / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
5Gバンド 5G band 1,3,41,77,78,79 SA/NSA
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク備考5G対応
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.57インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9
画素密度 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 399ppi
ディスプレイ機能120Hzリフレッシュレート
サイズ163.8 x 75.8 x 8.9mm , 画面占有率: 90.4%
重さ194g
本体色スターリーブルー, ギャラクシーホワイト
システム
OSAndroid 10.0 , Realme UI
SoCQualcomm Snapdragon 765G
CPUKryo 475 Prime x1 + Kryo 475 Gold x1 + Kryo 475 Silver x6 8コア, 2.4 GHz
GPUAdreno 620
ベンチマーク Antutu8 : 300000,  高い性能スコア
Geekbench5  シングル:- マルチ: -
メモリ
メモリ(RAM) 6GB / 8GB
ストレージ 128GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 48 + 8 + 2 + 2MP, F値/1.8
クアッドカメラ, LEDフラッシュ, PDAF
前面カメラ 16 + 2MP , F値/2.0
動画 最大画素数: 2160p  最大fps: 60fps ,  電子手ぶれ補正
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE
GPS A-GPS, GLONASS, BDS
ネットワーク機能  NFC
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ
防水  非対応
イヤホンジャック  なし
その他特徴ハイレゾ対応, Dolby Atmos
バッテリー
バッテリー容量 4200mAh
充電 30W急速充電
ポート 2.0, Type-C 1.0
価格
現地価格6+128GB:1999元, 8+128GB:2299元
円換算価格約31,000円
AliExpress.com Product - Brand New Realme X50m 5G Mobile Phone 6.57" 6GB/8GB RAM 128GB ROM Snapdragon 765G 120Hz Andorid 10 NFC Dual SIM Smart Phone
その他
公式サイトRealme X50m 5G
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Realme X50m 5Gの特徴・概要

お手頃価格が魅力のミッドレンジモデル

Realme X50 5Gよりカメラ性能が若干劣っていますが、その分お求めやすくなりました。5G対応でおよそ3万円のコストパフォーマンスは魅力的です。

120Hzリフレッシュレート対応のディスプレイ

ディスプレイサイズは6.57インチで、画面占有率は90.4%です。また、120Hzの高リフレッシュレートにも対応しています。

30W急速充電が可能なバッテリー

バッテリー容量は4,200mAhで、30Wの急速充電に対応。30分で70%充電することが可能です。

プロセッサはSnapdragon 765G

プロセッサにはSnapdragon 765Gを搭載。5Gに対応しており、日常使用ではストレスを感じない処理性能となっています。

最大48MPのクアッドカメラ

背面には、最大48MPのクアッドカメラを搭載。超広角・マクロ撮影にも対応し、幅広く活躍してくれそうです。

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性能・ベンチマーク

Realme X50m 5Gは、チップセット(SoC)が Snapdragon 765G、メモリ(RAM)は 6GB / 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 8): 300000

Realme X50m 5Gは、2021年時点では平均以上の性能です。普段使いではサクサク使えて、ほぼ全てのゲームが快適に遊べるでしょう

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: -
マルチスコア: -

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Realme X50m 5Gの 6 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 31,000円でした。購入時の参考にどうぞ。

現在、通販サイトでの購入が可能です。

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 コメント

※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

  1. 匿名 2020.04.24 10:29 ID:cb2717b9e 返信

    Realme恐ろしい子