Realme Pad Mini

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  • 8.7インチ
    800×1,340
  • 8MP
    F値/2.0
  • 4GBメモリ
    Unisoc Tiger T616
  • 6,400mAh
    USB Type-C 2.0, USB On-The-Go
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Realme Pad MiniはRealmeのタブレットで、2022年4月に発売されました。8.7インチHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.6mm、重さは372gです。Unisoc Tiger T616を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidタブレットです。

Realme Pad Miniを3行で紹介

  • 8.7インチのミニタブレット
  • 子ども用にも
  • 他のデバイスとの連携が可能

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Realme Pad Mini
メーカー
Realme
発売時期2022年4月, 発売済み , 日本では未発売
先代モデル Realme Pad
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 20(800), 28(700), 38(2600), 40(2300), 41(2500)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
ネットワーク最大速度 HSPA
ネットワーク備考Wi-Fi/LTEモデル
SIM NanoSIM
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ8.7インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 800×1,340px (HD+), アスペクト比5:3
画素密度 低い画素密度(60cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 179ppi
ディスプレイ機能LCD
サイズ211.8 x 124.5 x 7.6mm , 画面占有率: 84.59%
重さ372g
本体色Blue(ブルー), Grey(グレー)
システム
OSAndroid 11 , realme UI for Pad
SoCその他 Unisoc Tiger T616
CPU2x2.0 GHz Cortex-A75 & 6x1.8 GHz Cortex-A55 8コア, 2.0 GHz
GPUMali-G57 MP1
ベンチマーク Antutu9 : 232000,  エントリーレベルの性能スコア
Geekbench5  シングル:371 マルチ: 1,381
メモリ
メモリ(RAM) 3GB / 4GB
ストレージ 32GB / 64GB ,  microSD最大1,024GBまで(SIM2スロットを使用)
カメラ
メインカメラ 8MP, F値/2.0
前面カメラ 5MP , F値/2.2
動画 最大画素数: 1,080p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE
GPS GPS, GLONASS, BDS
ネットワーク機能  なし
センサ類 加速度センサ, 近接センサ, 顔認証ロック
防水  非対応
イヤホンジャック  あり
その他特徴ステレオスピーカー
バッテリー
バッテリー容量 6,400mAh
充電 18W充電, 5Wリバース充電
ポート USB Type-C 2.0, USB On-The-Go
価格
現地価格3GB+32GB(Wi-Fi):₹10,999/€179.99, 3GB+32GB(LTE):₱9,990/₹12,999, 4GB+64GB(Wi-Fi):₹12,999/€199.99, 4GB+64GB(LTE):₱11,990/₹14,999/€229.99
円換算価格約19,000円
その他
公式サイトRealme Pad Mini
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Realme Pad Miniの特徴・概要

8.7インチのミニタブレット

8.7インチディスプレイを搭載と、名前の通り小さめなタブレットとなるrealme Pad Mini。

SoCにはUnisoc Tiger T616を採用しており、そのAntutuスコアは約23万点とエントリーモデルに分類されます。

子ども用にも

その値段もあってか子ども用としても考えられており、子ども向け専用モードとなるGoogle Kids Spaceに対応

UIに関しては、マルチウィンドウに対応するなど、タブレット用にカスタマイズされたrealme UI for Padとなっています。

他のデバイスとの連携が可能

他デバイスとの連携も重視されており、ウェアラブル端末でのロック解除や、スマートTVへの画面ミラーリングなどが可能となっています。

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性能・ベンチマーク

Realme Pad Miniは、チップセット(SoC)が Unisoc Tiger T616、メモリ(RAM)は 3GB / 4GBです。 タブレットの場合、使用用途にもよりますが、画像編集や複数アプリを同時使用するビジネス用途だとメモリはできるだけ大容量が望ましいです。少なくとも4GBは必要でしょう。
ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、タブレットの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 9): 232000

Realme Pad Miniは、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 371
マルチスコア: 1,381

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Realme Pad Miniの 3 GB/ 32 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 19,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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