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Realme GT Neo2はRealmeのスマートフォンで、2021年9月に発売されました。6.62インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは9mm、重さは199.8gです。Snapdragon 870を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Realme GT Neo2を3行で紹介
- SD870・5,000mAhバッテリー搭載モデル
- 冷却素材にダイヤモンドを採用
- 特徴的なデザイン
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Realme GT Neo2 |
メーカー | Realme |
発売時期 | 2021年9月, 発売済み , 日本では未発売 |
先代モデル | Realme GT Neo |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 18(800), 19(800), 26(850), 28(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
5Gバンド | 1, 3, 5, 8, 28, 41, 77, 78 SA/NSA |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA |
ネットワーク備考 | LTE-A, 5G |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6 |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.62インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1,080×2,400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 398ppi |
ディスプレイ機能 | Samsung E4 AMOLED, 30/60/90/120Hzリフレッシュレート, 600Hzタッチサンプリングレート, Corning Gorilla Glass 5, HDR10+, 最大輝度1,300nit |
サイズ | 162.9 x 75.8 x 9mm |
重さ | 199.8g |
素材 | プラスチック |
本体色 | 黑薄荷(グリーン), 苍蓝(水色グラデーション), 影黑(グレー) |
システム | |
OS | Android 11 , realme UI 2.0 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 870 |
CPU | 1x3.2 GHz Kryo 585 & 3x2.42 GHz Kryo 585 & 4x1.80 GHz Kryo 585 8コア, 3.2 GHz |
GPU | Adreno 650 |
ベンチマーク | Antutu9 : 726039,
最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:1,019 マルチ: 3,186 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 6GB / 8GB / 12GB |
ストレージ | 128GB / 256GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 64+8+2MP, F値/1.8 トリプルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF , HDR, パノラマ |
メインカメラ特徴 | camera 1/1.73, 0.8μm, 26mm |
前面カメラ | camera_front 16MP
, F値/2.5 1/3.09, 1.0μm, 26mm |
動画 | videocam 最大画素数: 2,160p 最大fps: 60fps , gyro-EIS |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.1, A2DP, LE, aptX HD |
GPS | GPS (L1+L5), GLONASS, BDS, GALILEO, QZSS, NavIC |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, ジャイロ, コンパス , 光センサー, 距離センサー |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | なし |
その他特徴 | ステレオスピーカー(Dolby Atmos対応) |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 5,000mAh |
充電 | battery_charging_full 65W急速充電(13分で50%, 36分で満充電可能, 65W充電器付属) |
ポート | usb USB Type-C 2.0 |
価格 | |
現地価格 | 6GB+128GB:2,399元, 8GB+128GB:2,499元, 8GB+256GB:2,699元, 12GB+256GB:2,999元 |
円換算価格 | 約41,000円 |
その他 | |
公式サイト | Realme GT Neo2 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Realme GT Neo2の特徴・概要
SD870・5,000mAhバッテリー搭載モデル
realme GT Neoシリーズ2世代目となるrealme GT Neo2ですが、初代ではSoCにMediaTekのDimensity 1200を採用していましたが、今回はQualcommのSnapdragon 870を採用。
他スペックとしては、Samsung E4 AMOLEDディスプレイ、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、67W急速充電、120Hzリフレッシュレートに対応するなど、抑える点は抑えたモデルに。
ただ初代で搭載していたイヤフォンジャックは、今回非搭載となっています。
冷却素材にダイヤモンドを採用
冷却性能においては、熱伝導に優れるダイヤモンドを素材として採用。その熱伝導率は2,000 W/m-Kとなり、銀の5倍となります。
また全体としては、8層の冷却機構を備え、総冷却面積は17,932㎟に。
実性能に関しては、通常の冷却性能を備えるSnapdragon 870機と比べ、より長時間のゲームプレイにおいて90fps辺りを保つことが可能となっています。
特徴的なデザイン
3種類のカラーリングの内、グリーンは背面右部分に黒い線2本が入り、realmeのロゴに加えて、もう片方の線には同社のスローガンの「DARE TO LEAP」が入った特徴的なデザインに。他2色にはなく、こちらは好みの分かれるものと言えるでしょう。
ドラゴンボールZとのコラボモデルも
ドラゴンボールZとのコラボモデルとなる、realme GT Neo2ドラゴンボールカスタムエディションも用意。
悟空の道着を模したデザインや、ドラゴンボールのステッカーなどの付属品、専用壁紙、アニメーションなどが特徴となっています。
realme GT 2シリーズと同時に、realme GT Neo2ドラゴンボールカスタムエディションが発表。悟空の道着を模したデザ...
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性能・ベンチマーク
Realme GT Neo2は、チップセット(SoC)が Snapdragon 870、メモリ(RAM)は 6GB / 8GB / 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 726039
Realme GT Neo2は、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 1,019
マルチスコア: 3,186
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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