Realme 9

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  • 6.4インチ
    1,080×2,400
  • 108MP
    F値/1.75
  • 8GBメモリ
    Snapdragon 680
  • 5,000mAh
    USB Type-C 2.0, USB On-The-Go
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Realme 9はRealmeのスマートフォンで、2022年4月に発売されました。6.4インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8mm、重さは178gです。Snapdragon 680を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

Realme 9を3行で紹介

  • ISOCELL HM6を初採用
  • 指紋認証で心拍数測定が可能
  • 流れるようなデザイン

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Realme 9
メーカー
Realme
発売時期2022年4月, 発売済み , 日本では未発売
先代モデル Realme 8
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 8(900), 38(2600), 40(2300), 41(2500)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク最大速度 HSPA
ネットワーク備考LTE-A
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.4インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1,080×2,400px (フルHD+), アスペクト比20:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 411ppi
ディスプレイ機能Super AMOLED, 90Hzリフレッシュレート, 360Hzタッチサンプリングレート, 430nit, 最大輝度1,000nit
サイズ160.2 x 73.3 x 8mm , 画面占有率: 90.8%
重さ178g
素材プラスチック
本体色Sunburst Gold(黄色グラデーション), Stargaze White(ホワイトグラデーション), Meteor Black(ブラック)
システム
OSAndroid 12 , realme UI 3.0
SoCQualcomm Snapdragon 680
CPU4x2.4 GHz Kryo 265 Gold & 4x1.9 GHz Kryo 265 Silver 8コア, 2.4 GHz
GPUAdreno 610
ベンチマーク Antutu9 : 290097,  エントリーレベルの性能スコア
Geekbench5  シングル:380 マルチ: 1,601
メモリ
メモリ(RAM) 6GB / 8GB
ストレージ 128GB ,  microSD最大256GBまで(独立スロット)
カメラ
メインカメラ 108+8+2MP, F値/1.75
トリプルカメラ, LEDフラッシュ ,  デュアルピクセルPDAF, HDR, パノラマ
メインカメラ特徴 ISOCELL HM6, 1/1.67, 0.64μm, 83.63°, 26mm
前面カメラ 16MP , F値/2.45
1/3.09, 1.0μm, 78°, 26mm
動画 最大画素数: 1,080p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.1, A2DP, LE
GPS GPS, GLONASS, GALILEO
ネットワーク機能  なし
センサ類 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス , 光センサー
防水  非対応
イヤホンジャック  あり
バッテリー
バッテリー容量 5,000mAh
充電 33W充電(33W充電器付属, 31分で50%, 75分で満充電可能), リバース充電
ポート USB Type-C 2.0, USB On-The-Go
価格
現地価格6GB+128GB:₹15,999/€279.99, 8GB+128GB:₹16,999
円換算価格約26,000円
その他
公式サイトRealme 9
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Realme 9の特徴・概要

ISOCELL HM6を初採用

メインカメラに、Samsungの108MPセンサー、ISOCELL HM6を初採用。

9分の1ピクセルビニングに対応しており、従来モデル比で感光量が123%アップしています。

指紋認証で心拍数測定が可能

90Hzリフレッシュレート対応したSuper AMOLEDディスプレイを搭載。

画面下指紋認証に対応し、指紋認証センサーで心拍数の測定が可能となっています。

流れるようなデザイン

砂漠の神秘にインスパイアされたデザインとなり、カラーリングの黄色グラデーション及びホワイトグラデーションのバックパネルは、光の当たり具合により、光が流れるように見える特徴的なものとなっています。

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性能・ベンチマーク

Realme 9は、チップセット(SoC)が Snapdragon 680、メモリ(RAM)は 6GB / 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 9): 290097

Realme 9は、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 380
マルチスコア: 1,601

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Realme 9の 6 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 26,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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