Realme 10T

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  • 6.6インチ
    1,080×2,408
  • 50MP
    F値/1.8
  • 8GBメモリ
    Dimensity 810
  • 5,000mAh
    USB Type-C 2.0, OTG
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Realme 10TはRealmeのスマートフォンで、2023年3月に発売されました。6.6インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.1mm、重さは187gです。Dimensity 810を搭載しており、かなり良い処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Realme 10T
メーカー
Realme
発売時期2023年3月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 66(1700/2100)
5Gバンド 1, 3, 5, 7, 8, 20, 28, 38, 40, 41, 66, 77, 78 SA/NSA
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応
au, UQモバイルauプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
ネットワーク最大速度 HSPA
ネットワーク備考LTE-A, 5G
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.6インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 1,080×2,408px (フルHD+), アスペクト比20:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 400ppi
ディスプレイ機能LCD, 90Hzリフレッシュレート, 180Hzタッチサンプリングレート, 400nits(typ)
サイズ164.4 x 75.1 x 8.1mm , 画面占有率: 90.4%
重さ187g
本体色Electric Black(ブラック), Dash Blue(水色)
システム
OSAndroid 12 , Realme UI 3.0
SoCMediatek Dimensity 810
CPU2x2.4 GHz Cortex-A76 & 6x2.0 GHz Cortex-A55 8コア, 2.4 GHz
GPUMali-G57 MC2
ベンチマーク Antutu8 : 302000,  高い性能スコア
Geekbench5  シングル:600 マルチ: 1,770
メモリ
メモリ(RAM) 4GB / 8GB
ストレージ 128GB / 256GB ,  microSD最大1,024GBまで(独立スロット)
カメラ
メインカメラ 50+?+2MP, F値/1.8
トリプルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF ,  HDR, パノラマ
メインカメラ特徴 1/2.76, 0.64μm
前面カメラ 8MP , F値/2.0
HDR, パノラマ, 77°, 27mm
動画 最大画素数: 1,080p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.2, A2DP, LE
GPS GPS, GLONASS, BDS
ネットワーク機能  なし
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, コンパス , 光センサー
防水  非対応
イヤホンジャック  あり
バッテリー
バッテリー容量 5,000mAh
充電 18W充電(9V/2A充電器付属)
ポート USB Type-C 2.0, OTG
価格
現地価格4GB+128GB:฿‎6,999, 8GB+256GB:฿‎8,999
円換算価格約27,000円
その他
公式サイトRealme 10T
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Realme 10Tの特徴・概要

realme 9i 5Gのリネームモデル

2022年8月にrealme 9i 5Gとしては発表された機種のリネームモデルとなり、RAMストレージ容量が全体的に大きめになったほどで、基本的にスペックに違いはありません

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性能・ベンチマーク

Realme 10Tは、チップセット(SoC)が Dimensity 810、メモリ(RAM)は 4GB / 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 8): 302000

Realme 10Tは、2021年時点では平均以上の性能です。普段使いではサクサク使えて、ほぼ全てのゲームが快適に遊べるでしょう

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 600
マルチスコア: 1,770

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Realme 10Tの 4 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 27,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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