Realme 10 5G

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  • 6.6インチ
    1,080×2,408
  • 50MP
    F値/1.8
  • 8GBメモリ
    Dimensity 700
  • 5,000mAh
    USB Type-C 2.0, USB On-The-Go
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Realme 10はRealmeのスマートフォンで、2022年11月に発売されました。6.6インチフルHDディスプレイを搭載し、厚さは8.1mm、重さは191gです。Dimensity 700を搭載しており、サクサク動く処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Realme 10
メーカー
Realme
発売時期2022年11月, 発売済み , 日本では未発売
先代モデル Realme 9 5G
ネットワーク
3GバンドHSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 19(800), 20(800), 28(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
5Gバンド 1, 5, 8, 28, 41, 77, 78 SA/NSA
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
ネットワーク最大速度 HSPA
ネットワーク備考LTE-A, 5G
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.6インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 1,080×2,408px (フルHD), アスペクト比20.06:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 401ppi
ディスプレイ機能LCD, 90Hzリフレッシュレート, 180Hzタッチサンプリングレート, 400nit
サイズ164.4 x 75.1 x 8.1mm , 画面占有率: 90.4%
重さ191g
本体色日进斗金(ゴールド), 石晶黑(ブラック)
システム
OSAndroid 12 , realme UI 3.0
SoCMediatek Dimensity 700
CPU2x2.2 GHz Cortex-A76 & 6x2.0 GHz Cortex-A55 8コア, 2.2 GHz
GPUMali-G57 MC2
ベンチマーク Antutu9 : 362000,  平均以上の性能スコア
Geekbench5  シングル:570 マルチ: 1,780
メモリ
メモリ(RAM) 8GB
ストレージ 128GB / 256GB ,  microSDスロットあり(独立スロット)
カメラ
メインカメラ 50+?+2MP, F値/1.8
トリプルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF ,  HDR, パノラマ
メインカメラ特徴 1/2.76, 0.64μm
前面カメラ 8MP , F値/2.0
77°, 27mm, HDR, パノラマ
動画 最大画素数: 1,080p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.2, A2DP, LE
GPS GPS, GLONASS, BDS
ネットワーク機能  なし
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, コンパス , 距離センサー, 光センサー
防水  非対応
イヤホンジャック  あり
その他特徴Hi-Res Audio認証
バッテリー
バッテリー容量 5,000mAh
充電 33W充電(11V/3A充電器付属, 30分で50%充電可能)
ポート USB Type-C 2.0, USB On-The-Go
価格
現地価格8GB+128GB:1,299元, 8GB+256GB:1,599元
円換算価格約25,000円
その他
公式サイトRealme 10
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Realme 10の特徴・概要

見た目はrealme 9i 5G

CDのような光沢を放つバックパネルを採用しており、見た目はrealme 9i 5Gそっくりですが、SoCにはDimensity 700を搭載(9i 5GはDimensity 810搭載)。

充電に関しては33W充電対応と、18W対応の9i 5Gに勝っていますが、その他スペックについては、同モデル(187g)より4g重くなったほどであまり変わらないものとなっています。

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性能・ベンチマーク

Realme 10は、チップセット(SoC)が Dimensity 700、メモリ(RAM)は 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 9): 362000

Realme 10は、2021年時点では平均的な処理性能です。普段使いで困ることはほとんど無く、大体のゲームも普通にプレイできるでしょう。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 570
マルチスコア: 1,780

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Realme 10の 8 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 25,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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