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Razer Phone 2はRazerのスマートフォンで、2018年10月に発売されました。5.72インチ2K,WQHDディスプレイを搭載し、厚さは8.5mm、重さは-gです。Snapdragon 845を搭載しており、サクサク動く処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Razer Phone 2 |
メーカー | Razer |
発売時期 | 2018年10月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1800 / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 14(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 29(700), 30(2300), 32(1500), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 48, 66(1700/2100), 71(600) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | Cat18 1200/150 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 5.72インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1440 x 2560px (2K,WQHD), アスペクト比16:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 513ppi |
ディスプレイ機能 | Corning Gorilla Glass 5, 耐油脂コーティング, IGZO, 120Hz, DCI-P3 wide color gamut |
サイズ | 158.5 x 79 x 8.5mm , 画面占有率: 72.0% |
重さ | -g |
本体色 | ミラーブラック, サテンブラック |
システム | |
OS | Android 8.1 (Oreo) |
SoC | Qualcomm Snapdragon 845 |
CPU | Kryo 385 Gold x4 & Kryo 385 Silver x4 8コア, 2.8 GHz |
GPU | Adreno 630 |
ベンチマーク | Antutu7
: 287679,
平均以上の性能スコア Geekbench4 シングル:2026 マルチ: 8234 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ | 64GB , sd_card microSD最大512GBまで |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 12 + 12MP, F値/1.8 デュアルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), デュアルトーンLEDフラッシュ, 2x光学ズーム , デュアルピクセルPDAF |
メインカメラ特徴 | camera センサーサイズ: 1/2.55インチ, ピクセルサイズ: 1.4µm |
前面カメラ | camera_front 8MP , F値/2.0 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0 |
GPS | GPS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
防水 | IPX 7, 水深1メートルにおいて30分間沈めても影響なし |
イヤホンジャック | なし |
その他特徴 | Quick Charge 4+, ワイヤレス充電 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4000mAh |
ポート | usb Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | ミラーブラック: 800ドル, サテンブラック: 900ドル |
円換算価格 | 約90,000円 |
(日本) | https://www.amazon.co.jp/Razer-Memory-SIM%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC-Mirror-%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF/dp/B07JCDLX8W?SubscriptionId=AKIAJ4IRADPKTB6CLLBQ&tag=telektlist-price-22&linkCode=xm2&camp=2025&creative=165953&creativeASIN=B07JCDLX8W ¥ 58,800 |
その他 | |
公式サイト | Razer Phone 2 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Razer Phone 2の特徴・概要
進化したゲーミングスマホ
Razer Phone 2はアメリカの有名PCゲーム機器メーカーのRazer社が発表したゲーミングスマートフォンです。
縦型でないディスプレイは2KのIGZOパネルで、リフレッシュレートが120Hzでアクションゲームに適しています。
ディスプレイ上下にパワフルなステレオスピーカーが搭載されている一方でイヤホンジャックは省略されてしまっています。
実機レビュー
このレビューは、有名PCゲーム機器メーカーのRazer社が発売した、ゲーミングスマートフォン「Razer Phone 2」のテレクト...
性能・ベンチマーク
Razer Phone 2は、チップセット(SoC)が Snapdragon 845、メモリ(RAM)は 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 287679
Razer Phone 2は、2021年時点では平均的な処理性能です。普段使いで困ることはほとんど無く、大体のゲームも普通にプレイできるでしょう。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 2026
マルチスコア: 8234
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Razer Phone 2の 8 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 90,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
microSD1Tまで入る筈です。
あと、自信はありませんがサテン版の容量が128GBまであった気がします。