Oppo Reno8 Pro（中国版）のスペックまとめ、対応バンド、価格

スペック表
特徴
レビュー募集中
性能・ベンチマーク
対応バンド
価格

image-source:gsmarena

[wp_ulike]
6.62インチ
1,080×2,400
50MP
F値/1.8
12GBメモリ
Snapdragon 7 Gen 1
4,500mAh
USB Type-C 2.0, USB On-The-Go

スマホコーティング【秋葉原か大手町の店舗で約15分で施工】

[広告］https://telektlist.com/smartphone-coating/

Oppo Reno8 Pro（中国版）はOppoのスマートフォンで、2022年6月に発売されました。6.62インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.6mm、重さは188gです。Snapdragon 7 Gen 1を搭載しています。

Oppo Reno8 Pro（中国版）を3行で紹介

Snapdragon 7 Gen 1を初搭載
独自NPUのMariSilicon Xを搭載
120Hzリフレッシュレート対応

スペック・性能詳細表

基本情報
名称	Oppo Reno8 Pro（中国版）
メーカー	Oppo Oppoの他の機種を見る
発売時期	2022年6月, 発売済み , 日本では未発売
先代モデル	Oppo Reno7 Pro 5G 先代モデルとスペックを比較する
ネットワーク
3Gバンド	HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンドキャリア別対応バンド	LTE band 1(2100), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 8(900), 28(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
5Gバンド	1, 3, 5, 8, 28, 41, 77, 78 SA/NSA
ドコモ, ドコモ系mvno	4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応
au, UQモバイル	auプラチナバンド非対応 , au 3G(CDMA2000) 対応
ソフトバンク, Yモバイル	プラチナバンド完全対応
ネットワーク最大速度	HSPA 42.2/5.76 Mbps
ネットワーク備考	LTE-A (CA), 5G
SIM	NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi	802.11 a/b/g/n/ac/6
ハードウェア
ディスプレイ	6.62インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度	1,080×2,400px (フルHD+), アスペクト比20:9
画素密度	高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 397ppi
ディスプレイ機能	120Hzリフレッシュレート, 120/360Hzタッチサンプリングレート, Corning Gorilla Glass 5, 最大輝度1,300nit
サイズ	161 x 74.2 x 7.6mm , 画面占有率: 92%
重さ	188g
本体色	邂逅蓝(水色グラデーション), 夜游黑(ブラック), 鸢尾紫(紫色), 微醺(ピンク/オレンジグラデーション)
システム
OS	Android 12 , ColorOS 12.1
SoC	Qualcomm Snapdragon 7 Gen 1
CPU	Octa-core 2.4 GHz 8コア, 2.4 GHz
GPU	Adreno 662
ベンチマーク	Antutu9 : -, Geekbench5 シングル:- マルチ: -
メモリ
メモリ(RAM)	8GB / 12GB
ストレージ	128GB / 256GB , microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ	50+8+2MP, F値/1.8 トリプルカメラ, デュアルトーンLEDフラッシュ, PDAF , HDR, パノラマ
メインカメラ特徴	IMX766, 1/1.56, 1.0μm, 24mm, 86°
前面カメラ	32MP , F値/2.4 IMX709, RGBW, 1/2.74, 0.8μm, 24mm, 85°, パノラマ, HDR
動画	最大画素数: 2,160p 最大fps: 60fps , gyro-EIS, スローモーション撮影
機能・センサ
Bluetooth	Bluetooth 5.2, A2DP, LE, aptX HD
GPS	A-GPS, GLONASS, GALILEO, BDS, QZSS
ネットワーク機能	NFC
センサ類	画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック , 地磁気センサー, 光センサー, 重力センサー, 歩数計
防水	非対応
イヤホンジャック	なし
その他特徴	MariSilicon X
バッテリー
バッテリー容量	4,500mAh
充電	80W急速充電, PD(9V/2A), リバース充電
ポート	USB Type-C 2.0, USB On-The-Go
価格
現地価格	8GB+128GB:2,999元, 8GB+256GB:3,199元, 12GB+256GB:3,499元
円換算価格	約58,000円
(日本)	Oppo Reno8 Pro(中国版)
その他
公式サイト	Oppo Reno8 Pro（中国版）

免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Oppo Reno8 Pro（中国版）の特徴・概要

Snapdragon 7 Gen 1を初搭載

Snapdragon 7シリーズの最新モデル、Snapdragon 7 Gen 1を初採用。サムスン4nmプロセス製造となり、前世代比でGPU性能が20％、AI性能が30％向上しています。

ただストレージ規格に関しては、前モデルのReno7 Proや下位モデルのReno8がUFS 3.1を採用しているところ、Reno8 Proは同規格より劣るUFS 2.2を採用。

Bluetoothにおいても、Reno8と8 Pro+が最新のBluetooth 5.3に対応している一方で、8 Proは一世代前の5.2対応となっています。

独自NPUのMariSilicon Xを搭載

OPPO Find X5、X5 Proにて初搭載となった、OPPO独自のNPU、MariSilicon Xを搭載。

SoC（ISP）とMariSilicon Xの双方を画像処理に使用することで、4K動画において、HDRが改善され、よりくっきりと写るようになり、夜景においてはより明るい動画の撮影が可能としています。

120Hzリフレッシュレート対応

これまでRenoシリーズは基本的に高くとも90Hzリフレッシュレート対応に留まっていましたが、Reno8 Pro、Pro+では120Hzリフレッシュレートに対応。

またE4 AMOLEDとなり、最大輝度はPro+モデルよりも高い、1,300nitとなっています。

スマートフォンでは珍しい紫色も

同時発表されたReno8同様、後になり新色の「鸢尾紫（紫色）」が発売されています。

レビュー募集中

実機レビューを Oppo Reno8 Pro（中国版）をお持ちの読者から募集中です。
1000円分のAmazonギフトカードを差し上げます。
興味のある方はこちらのフォームまで。

性能・ベンチマーク

Oppo Reno8 Pro（中国版）は、チップセット(SoC)が Snapdragon 7 Gen 1、メモリ(RAM)は 8GB / 12GBです。一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアは明らかになっていないようです。アップデートをお待ちください。もし、端末をお持ちの場合はお問い合わせから情報提供していただけると助かります。

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。

→IIJmio公式ストアを見る

→mineo公式ストアを見る

→ドコモ公式ストアを見る

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。