Oppo Find X5

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  • 6.55インチ
    1080 x 2400
  • 50MP
    F値/1.8
  • 12GBメモリ
    Snapdragon 888 5G
  • 4800mAh
    USB Type-C 3.1, USB On-The-Go
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Oppo Find X5はOppoのスマートフォンで、2022年3月に発売されました。6.55インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.7mm、重さは196gです。Snapdragon 888 5Gを搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Oppo Find X5
メーカー
Oppo
発売時期2022年3月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 25(1900), 26(850), 28(700), 32(1500), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 42(3500), 66(1700/2100)
5Gバンド 1, 3, 5, 7, 8, 12, 13, 18, 20, 26, 28, 38, 40, 41, 66, 77, 78
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応
au, UQモバイルauプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
ネットワーク最大速度 HSPA 42.2/5.76 Mbps
SIM NanoSIM
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/6
ハードウェア
ディスプレイ6.55インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 402ppi
ディスプレイ機能Corning Gorilla Glass Victus
サイズ160.3 x 72.6 x 8.7mm , 画面占有率: 89.0%
重さ196g
本体色Black, White, Purple
システム
OSAndroid 12.1 , ColorOS
SoCQualcomm Snapdragon 888 5G
CPU1x2.84 GHz Kryo 680 & 3x2.42 GHz Kryo 680 & 4x1.80 GHz Kryo 680 8コア, 2.84 GHz
GPUAdreno 660
ベンチマーク Antutu9 : 1054200,  最高レベルの性能スコア
Geekbench5  シングル:1100 マルチ: 3600
メモリ
メモリ(RAM) 8GB / 12GB
ストレージ 128GB / 256GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 50+50+13MP, F値/1.8
トリプルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), LEDフラッシュ, PDAF, 2x光学ズーム ,  Hasselblad Color Calibration, HDR, Panorama
前面カメラ 32MP , F値/2.4
Panorama
動画 最大画素数: 4320p  最大fps: 240fps ,  gyro-EIS
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.2, A2DP, LE, aptX HD
GPS dual-band A-GPS, GLONASS, BDS, GALILEO, QZSS
ネットワーク機能  NFC
センサ類 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 虹彩センサ
防水  非対応
イヤホンジャック  なし
バッテリー
バッテリー容量 4800mAh
充電 80W急速充電, 30Wワイヤレス充電, 10Wワイヤレス逆充電
ポート USB Type-C 3.1, USB On-The-Go
価格
現地価格8+256GB:€999
円換算価格約137,000円
その他
公式サイトOppo Find X5
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Oppo Find X5の特徴・概要

OPPO独自チップMariSilicon Xを搭載

OPPOの独自チップMariSilicon Xを搭載。MariSilicon XはOPPOの研究機関によりAIノイズ低減(AINR)アルゴリズムを処理でき、より細かなディティールの再現や、肌など正確な色の表現を実現しつつ、フレームごとのノイズをピクセル単位で検出してノイズを抑えることができます。

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性能・ベンチマーク

Oppo Find X5は、チップセット(SoC)が Snapdragon 888 5G、メモリ(RAM)は 8GB / 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 9): 1054200

Oppo Find X5は、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 1100
マルチスコア: 3600

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して いますが、補助バンドの1に非対応なのでLTEは満足に利用できないでしょう。

3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Oppo Find X5の 8 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 137,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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