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Oppo Reno7 Z 5GはOppoのスマートフォンで、2022年3月に発売されました。6.43インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.5mm、重さは173gです。Snapdragon 695を搭載しており、サクサク動く処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Oppo Reno7 Z 5Gを3行で紹介
- カメラリングが青色に光る通知ライトに
- IPX4の防水に対応
- 比較的薄型軽量でボクシーなデザイン
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Oppo Reno7 Z 5G |
メーカー | Oppo |
発売時期 | 2022年3月, 発売済み , 日本では未発売 |
先代モデル | Oppo Reno6 Z |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 28(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
5Gバンド | 1, 8, 28, 41, 77, 78 SA/NSA |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
ネットワーク備考 | LTE-A (CA), 5G |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.43インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1,080×2,400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 409ppi |
ディスプレイ機能 | 60Hzリフレッシュレート, 120/180Hzタッチサンプリングレート, PMMA+PC, 最大輝度600nit |
サイズ | 159.9 x 73.2 x 7.5mm , 画面占有率: 90.8% |
重さ | 173g |
本体色 | Cosmic Black(ブラック), Rainbow Spectrum(水色グラデーション) |
システム | |
OS | Android 12 , ColorOS 12 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 695 |
CPU | 2x2.2 GHz Kryo 660 Gold & 6x1.7 GHz Kryo 660 Silver 8コア, 2.2 GHz |
GPU | Adreno 619 |
ベンチマーク | Antutu9 : 377000,
平均以上の性能スコア Geekbench5 シングル:690 マルチ: 2,000 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ | 128GB , sd_card microSDスロットあり(SIM2スロットを使用) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 64+2+2MP, F値/1.7 トリプルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF , HDR, パノラマ |
メインカメラ特徴 | camera 79° |
前面カメラ | camera_front 16MP
, F値/2.4 1.0μm, 79°, HDR, パノラマ |
動画 | videocam 最大画素数: 1,080p 最大fps: 30fps , EIS, 120fpsスローモーション撮影 |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.2, A2DP, LE, aptX HD |
GPS | A-GPS, GLONASS, BDS, GALILEO, QZSS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック , 地磁気センサー, 光センサー, 重力センサー, 歩数計 |
防水 | IPX4, あらゆる方向からの飛沫を受けても問題なし |
イヤホンジャック | あり |
その他特徴 | 通知ライト(カメラリング) |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4,500mAh |
充電 | battery_charging_full 33W充電, リバース充電 |
ポート | usb USB Type-C 2.0, USB On-The-Go |
価格 | |
現地価格 | 8GB+128GB:฿12,990/Rp5,999,000 |
円換算価格 | 約46,000円 |
その他 | |
公式サイト | Oppo Reno7 Z 5G |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Oppo Reno7 Z 5Gの特徴・概要
カメラリングが青色に光る通知ライトに
メインレンズと深度レンズのカメラリングが、着信、通知や充電の際に青色に光る、「Dual Orbit Lights」を搭載。またゲームの起動時にも光るように設定できるようですが、色の変更やパターンをカスタマイズなどといったことはできないようです。
なお同機能のバッテリー持ちへの影響に関しては、ブリージングモードで2時間光らせた際に、1%バッテリーを消費するとのこと。
IPX4の防水に対応
IPX4の防水に対応しており、いかなる方向からの水の飛沫によっても影響を受けないものとなっています。
比較的薄型軽量でボクシーなデザイン
厚さ7.49/7.55mm(ブラック/水色グラデーション)、重さ173gと比較的薄型軽量となり、ボディはiPhone 13シリーズのようなボクシーなデザインとなっています。
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性能・ベンチマーク
Oppo Reno7 Z 5Gは、チップセット(SoC)が Snapdragon 695、メモリ(RAM)は 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 377000
Oppo Reno7 Z 5Gは、2021年時点では平均的な処理性能です。普段使いで困ることはほとんど無く、大体のゲームも普通にプレイできるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 690
マルチスコア: 2,000
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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