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Oppo Reno7 SE 5GはOppoのスマートフォンで、2021年12月に発売されました。6.43インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.5mm、重さは171gです。Dimensity 900を搭載しており、かなり良い処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Oppo Reno7 SE 5G |
メーカー | Oppo |
発売時期 | 2021年12月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 28(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
5Gバンド | 1, 3, 5, 8, 28, 41, 77, 78 SA/NSA |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
ネットワーク備考 | LTE-A (CA), 5G |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6 |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.43インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1,080 x 2,400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 409ppi |
ディスプレイ機能 | 90Hzリフレッシュレート, 120/180Hzタッチサンプリングレート, Corning Gorilla Glass 5, 最大輝度600nit |
サイズ | 160.2 x 73.2 x 7.5mm , 画面占有率: 90.8% |
重さ | 171g |
本体色 | 晨曦金(ゴールド), 月夜黑(ブラック), 星雨心愿(水色グラデーション) |
システム | |
OS | Android 11 , ColorOS 12 |
SoC | Mediatek Dimensity 900 |
CPU | 2x2.4 GHz Cortex-A78 & 6x2.0 GHz Cortex-A55 8コア, 2.4 GHz |
GPU | Mali-G68 MC4 |
ベンチマーク | Antutu9 : 489000,
高い性能スコア Geekbench5 シングル:710 マルチ: 2,450 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ | 128GB / 256GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 48+2+2MP, F値/1.7 トリプルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF , HDR, パノラマ |
メインカメラ特徴 | camera IMX581, 79° |
前面カメラ | camera_front 16MP
, F値/2.4 IMX471, 1μm, 78°, パノラマ |
動画 | videocam 最大画素数: 2,160p 最大fps: 60fps , gyro-EIS, 120/240fpsスローモーション撮影 |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.2, A2DP, LE, aptX HD |
GPS | A-GPS, GLONASS, BDS, GALILEO, QZSS |
ネットワーク機能 | leak_add なし |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック , 地磁気センサー, 光センサー, 重力センサー, 歩数計 |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | なし |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4,500mAh |
充電 | battery_charging_full 33W急速充電, PD/QC |
ポート | usb USB Type-C 2.0, USB On-The-Go |
価格 | |
現地価格 | 8GB+128GB:2,199元, 8GB+256GB:2,399元 |
円換算価格 | 約40,000円 |
その他 | |
公式サイト | Oppo Reno7 SE 5G |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Oppo Reno7 SE 5Gの特徴・概要
丸みを帯びた筺体デザインを採用
同時発表された上位モデルのOPPO Reno 7 5G、7 Pro 5Gがボクシーなデザインを採用する一方で、OPPO Reno7 SEは、丸みを帯びた筺体デザインを採用。
また同時発表された3機種の中では、重さが最軽量の171gとなっています(7 5Gは185g、7 Pro 5Gは180g)。
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性能・ベンチマーク
Oppo Reno7 SE 5Gは、チップセット(SoC)が Dimensity 900、メモリ(RAM)は 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 489000
Oppo Reno7 SE 5Gは、2021年時点では平均以上の性能です。普段使いではサクサク使えて、ほぼ全てのゲームが快適に遊べるでしょう
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 710
マルチスコア: 2,450
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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