image-source:gsmarena
[広告]https://telektlist.com/smartphone-coating/
Oppo Reno7 Pro 5GはOppoのスマートフォンで、2021年12月に発売されました。6.55インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.5mm、重さは180gです。Dimensity 1200-MAXを搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Oppo Reno7 Pro 5Gを3行で紹介
- カメラモジュールに通知ライトを内蔵
- Sony IMX709を初搭載
- 背面のロゴが暗闇で光るLeague of Legends限定版
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Oppo Reno7 Pro 5G |
別名 | PFDM00(中国版), CPH2293(グローバル版) |
メーカー | Oppo |
発売時期 | 2021年12月, 発売済み , 日本では未発売 |
先代モデル | Oppo Reno6 Pro 5G |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 中国版- 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 28(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), グローバル版- 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
5Gバンド | 中国版- 1, 28, 41, 77, 78 SA/NSA, グローバル版- 1, 3, 5, 7, 8, 38, 41, 28, 77, 78 SA/NSA |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
ネットワーク備考 | LTE-A (CA), 5G |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6 |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.55インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1,080 x 2,400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 402ppi |
ディスプレイ機能 | 120Hzリフレッシュレート, 180Hzタッチサンプリングレート, Corning Gorilla Glass 5, 最大輝度920nits |
サイズ | 158.2 x 73.2 x 7.5mm , 画面占有率: 92.8% |
重さ | 180g |
本体色 | 星夜黑/Starlight Black(ブラック), 星雨心愿/Startrails Blue(水色グラデーション), 暮雪金(ゴールドグラデーション), 英雄联盟手游限定版(League of Legends限定版) |
システム | |
OS | Android 11 , ColorOS 12 |
SoC | Mediatek Dimensity 1200-MAX |
CPU | Octa-core 3.0 GHz 8コア, 3.0 GHz |
GPU | ARM G77 MC9 |
ベンチマーク | Antutu9 : 690000,
最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:800 マルチ: 2,500 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB / 12GB |
ストレージ | 256GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 50+8+2MP, F値/1.8 トリプルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF , HDR, パノラマ |
メインカメラ特徴 | camera IMX766, 1/1.56, 1.0μm, 86° |
前面カメラ | camera_front 32MP
, F値/2.4 IMX709, 1/2.74, 0.8μm, 90°, パノラマ, HDR |
動画 | videocam 最大画素数: 2,160p 最大fps: 60fps , gyro-EIS, 120/240fpsスローモーション撮影 |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.2, A2DP, LE, aptX HD |
GPS | A-GPS. Up to dual-band: GLONASS (1), BDS (2), GALILEO (2), QZSS (2), NavIC |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック , 色温度センサー, 光センサー, 重力センサー, 歩数計 |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | なし |
その他特徴 | 通知ライト(カメラモジュール内蔵) |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4,500mAh |
充電 | battery_charging_full 65W急速充電, PD/QC, リバース充電 |
ポート | usb USB Type-C 2.0, USB On-The-Go |
価格 | |
現地価格 | 8GB+256GB:3,699元, 12GB+256GB:3,999元/₹39,999 |
円換算価格 | 約62,000円 |
その他 | |
公式サイト | Oppo Reno7 Pro 5G |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Oppo Reno7 Pro 5Gの特徴・概要
カメラモジュールに通知ライトを内蔵
これまでに、小さい点状の通知ライトを搭載したスマホはありましたが、OPPO Reno7 Pro 5Gでは、カメラモジュールに、周りを一周する形の通知ライトを内蔵。
着信や通知があった際や、充電中に光る仕様となっています。
Sony IMX709を初搭載
同時発表されたOPPO Reno7 5Gとともに、インカメラに、Sonyと共同開発したイメージセンサーのIMX709を初採用。
RGBWセンサーとなり、前モデル比で光感度が60%、ノイズリダクションが35%向上。上画像は普通のインカメラ(左)とIMX709(右)の比較となっており、猫の目のように夜でも明るく撮影が可能としています。
背面のロゴが暗闇で光るLeague of Legends限定版
これまでに数多くのコラボモデルを発売しているOPPOですが、今回は、League of Legends、通称LoLとのコラボモデルが用意。
背面のロゴは光を吸収し暗闇で光る仕様となっており、ソフトウェア面では、専用のアイコンや壁紙、通知音などが実装され、充電器などといった付属品、化粧箱も特別にデザインされたものとなっています。
先月末に発表されたOPPO Reno7 Proと、League of Legendsのコラボモデルとなる、OPPO Reno7 Pr...
レビュー募集中
実機レビューを Oppo Reno7 Pro 5Gをお持ちの読者から募集中です。1000円分のAmazonギフトカードを差し上げます。
興味のある方はこちらのフォームまで。
性能・ベンチマーク
Oppo Reno7 Pro 5Gは、チップセット(SoC)が Dimensity 1200-MAX、メモリ(RAM)は 8GB / 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 690000
Oppo Reno7 Pro 5Gは、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 800
マルチスコア: 2,500
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
コメント
※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します