Oppo Reno7

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  • 6.43インチ
    1,080×2,400
  • 64MP
    F値/1.7
  • 8GBメモリ
    Snapdragon 680
  • 4,500mAh
    USB Type-C 2.0, USB On-The-Go
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Oppo Reno7はOppoのスマートフォンで、2022年4月に発売されました。6.43インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.5mm、重さは175gです。Snapdragon 680を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

Oppo Reno7を3行で紹介

  • カメラリングが通知ライトに
  • Sony IMX709をインカメラに採用
  • 薄型軽量でボクシーなデザイン

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Oppo Reno7
メーカー
Oppo
発売時期2022年4月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA インドネシア版- 900 / 2100, ドイツ/ヨーロッパ版- 850 / 900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band インドネシア版- 1(2100), 3(1800), 5(850), 8(900), 40(2300), ドイツ版- 1(2100), 3(1800), 5(850), 7(2600), 20(800), 28(700), 38(2600), 40(2300), 41(2500), ヨーロッパ版- 1(2100), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 20(800), 28(700), 38(2600), 40(2300), 41(2500)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
ネットワーク最大速度 HSPA 42.2/5.76 Mbps
ネットワーク備考LTE-A
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.43インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1,080×2,400px (フルHD+), アスペクト比20:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 409ppi
ディスプレイ機能90Hzリフレッシュレート, 120/180Hzタッチサンプリングレート, Corning Gorilla Glass 5, 最大輝度800nit
サイズ159.9 x 73.2 x 7.5mm , 画面占有率: 90.8%
重さ175g
本体色Sunset Orange(オレンジ・レザー), Cosmic Black(ブラック)
システム
OSAndroid 12 , ColorOS 12.1
SoCQualcomm Snapdragon 680
CPU4x2.4 GHz Kryo 265 Gold & 4x1.9 GHz Kryo 265 Silver 8コア, 2.4 GHz
GPUAdreno 610
ベンチマーク Antutu9 : 289250,  エントリーレベルの性能スコア
Geekbench5  シングル:380 マルチ: 1,653
メモリ
メモリ(RAM) 8GB
ストレージ 128GB / 256GB ,  microSDスロットあり(独立スロット)
カメラ
メインカメラ 64+2+2MP, F値/1.7
トリプルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF ,  HDR, パノラマ
メインカメラ特徴 1/2.0, 0.7μm, 79°
前面カメラ 32MP , F値/2.4
IMX709, RGBW, 85°, パノラマ, HDR
動画 最大画素数: 1,080p  最大fps: 30fps ,  gyro-EIS, 120fpsスローモーション撮影
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.1, A2DP, LE, aptX HD
GPS A-GPS, GLONASS, BDS, GALILEO, QZSS
ネットワーク機能  NFC
センサ類 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック , 地磁気センサー, 光センサー, 重力センサー, 歩数計
防水  IPX4, あらゆる方向からの飛沫を受けても問題なし
イヤホンジャック  あり
その他特徴通知ライト(カメラリング)
バッテリー
バッテリー容量 4,500mAh
充電 33W充電, リバース充電
ポート USB Type-C 2.0, USB On-The-Go
価格
現地価格8GB+128GB:£249/€329.99, 8GB+256GB:Rp5,199,000
円換算価格約41,000円
その他
公式サイトOppo Reno7
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Oppo Reno7の特徴・概要

カメラリングが通知ライトに

OPPO Reno7 Pro 5Gでは、カメラモジュールに通知ライトが内蔵されていましたが、OPPO Reno7(4G)では、マクロレンズのカメラリングが通知ライトに。着信や通知、充電中に光るだけでなく、近距離での撮影時のライトとしても使用が可能となっています。

Sony IMX709をインカメラに採用

OPPO Reno7 5G7 Pro 5Gでも搭載されている、Sony IMX709をインカメラに採用。RGBWセンサーとなり、RGBGセンサーと比べて、60%多くの光を取り入れることが可能に。それにより、明るくはっきりとした写真の撮影を可能としています。

薄型軽量でボクシーなデザイン

OPPO Reno7シリーズの特徴であるボクシーデザインを採用しており、厚さ7.54/7.49mm(オレンジ/ブラック)、重さ175gとなり、比較的薄型軽量で持ちやすいものとなっています。

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性能・ベンチマーク

Oppo Reno7は、チップセット(SoC)が Snapdragon 680、メモリ(RAM)は 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 9): 289250

Oppo Reno7は、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 380
マルチスコア: 1,653

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Oppo Reno7の 8 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 41,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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