Oppo Reno4 5G

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  • 6.43インチ
    1080 x 2400
  • 48MP
    F値/1.7
  • 8GBメモリ
    Snapdragon 765G
  • 4020mAh
    3.1, Type-C 1.0
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Reno4 5GはOppoのスマートフォンで、2020年6月に発売されました。6.43インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.8mm、重さは183gです。Snapdragon 765Gを搭載しており、かなり良い処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

Reno4 5Gを3行で紹介

  • ややユニークな見た目のミッドレンジ機
  • 6.4インチのディスプレイサイズ
  • 最大48MPのトリプルカメラ

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Reno4 5G
メーカー
Oppo
発売時期2020年6月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
5Gバンド 1, 3, 41, 77, 78, 79 SA/NSA
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応
au, UQモバイルauプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク備考5G対応
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.43インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 409ppi
サイズ159.3 x 74.0 x 7.8mm
重さ183g
本体色ブラック, ブルー, パープル
システム
OSAndroid 10 , ColorOS 7.2
SoCQualcomm Snapdragon 765G
CPUKryo 475 Prime x1 + Kryo 475 Gold x1 + Kryo 475 Silver x6 8コア, 2.4 GHz
GPUAdreno 620
ベンチマーク Antutu8 : 300000,  高い性能スコア
Geekbench5  シングル:- マルチ: -
メモリ
メモリ(RAM) 8GB
ストレージ 128GB / 256GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 48 + 8 + 2MP, F値/1.7
トリプルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF
メインカメラ特徴 IMX586, センサーサイズ: 1/2.0インチ, ピクセルサイズ: 0.8µm
前面カメラ 32 + 2MP , F値/2.4
動画 最大画素数: 2160p  最大fps: 240fps ,  電子手ぶれ補正
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.1, A2DP, LE, aptX HD
GPS dual-band A-GPS, GLONASS, BDS, GALILEO, QZSS
ネットワーク機能  NFC
センサ類 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック
防水  非対応
イヤホンジャック  なし
バッテリー
バッテリー容量 4020mAh
充電 65W急速充電
ポート 3.1, Type-C 1.0
価格
現地価格8+128GB:2999元, 8+256GB:3299元
円換算価格約47,000円
その他
公式サイトReno4 5G
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Reno4 5Gの特徴・概要

ややユニークな見た目のミッドレンジ機

Oppoによる5G対応ミッドレンジモデルとして登場。

シンプルなデザインですが、リアカメラの見た目はややユニークなものとなっています。

6.4インチのディスプレイサイズ

6.4インチの有機ELディスプレイを搭載。インカメラはデュアルパンチホール式です。

最大48MPのトリプルカメラ

背面には、最大48MPのトリプルカメラを備えました。メインセンサーは、ソニーのIMX586となっています。

プロセッサはSnapdragon 765G

プロセッサにはSnapdragon 765Gを採用。日常使用には問題のない処理性能で、5Gにも対応しています。

65W急速充電対応のバッテリー

バッテリーは65Wの急速充電に対応。わずか15分で60%の充電を可能としました。

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性能・ベンチマーク

Reno4 5Gは、チップセット(SoC)が Snapdragon 765G、メモリ(RAM)は 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 8): 300000

Reno4 5Gは、2021年時点では平均以上の性能です。普段使いではサクサク使えて、ほぼ全てのゲームが快適に遊べるでしょう

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: -
マルチスコア: -

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Reno4 5Gの 8 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 47,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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     コメント

    ※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

    1. 匿名 2020.11.24 21:29 ID:caf9b9c54 返信

      コイツのグロ版出たの?

    2. 匿名 2021.05.17 11:22 ID:87f767c17 返信

      これ、デュアルSIMだけど5G対応してるのはSIM1だけなのね…

      ちゃんと本家のページで確認しないと駄目ね(T_T)