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Oppo Find X6はOppoのスマートフォンで、2023年3月に発売されました。6.74インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは9mm、重さは207gです。Dimensity 9200を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Oppo Find X6を3行で紹介
- Dimensity 9200搭載のフラッグシップモデル
- 大きな存在感を放つカメラモジュール
- 全てがフラッグシップ級のカメラ
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Oppo Find X6 |
メーカー | Oppo |
発売時期 | 2023年3月, 発売済み , 日本では未発売 |
先代モデル | Oppo Find X5 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 66(1700/2100) |
5Gバンド | 1, 3, 5, 7, 8, 20, 28, 38, 40, 41, 66, 77, 78, 79 SA/NSA |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA |
ネットワーク備考 | LTE-A, 5G |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6/7 |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.74インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1,240×2,772px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 450ppi |
ディスプレイ機能 | AMOLED, 120Hzリフレッシュレート, 360Hzタッチサンプリングレート, HDR10+, 1,100nits(HBM), 最大輝度1,450nits |
サイズ | 162.9 x 74.1 x 9mm |
重さ | 207g |
本体色 | 飞泉绿(グリーン), 星空黑(ブラック), 雪山金(ゴールド) |
システム | |
OS | Android 13 , ColorOS 13.1 |
SoC | Mediatek Dimensity 9200 |
CPU | 1x3.05 GHz Cortex-X3 & 3x2.85 GHz Cortex-A715 & 4x1.80 GHz Cortex-A510 8コア, 3.05 GHz |
GPU | Immortalis-G715 MC11 |
ベンチマーク | Antutu9 : 1282727,
最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:1,328 マルチ: 4,151 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 12GB / 16GB |
ストレージ | 256GB / 512GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 50+50+50MP, F値/1.8 トリプルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), LEDフラッシュ, PDAF , マルチダイレクショナルPDAF, 2.8x光学ズーム, Hasselbladカラーキャリブレーション, HDR, パノラマ |
メインカメラ特徴 | camera IMX890, 1/1.56, 1.0μm, 24mm |
前面カメラ | camera_front 32MP
, F値/2.4 PDAF, パノラマ, 1/2.74, 0.8μm, 21mm |
動画 | videocam 最大画素数: 2,160p 最大fps: 60fps , 240/480fpsスローモーション撮影, gyro-EIS, HDR, 10-bit動画撮影 |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.3, A2DP, LE, aptX HD |
GPS | GPS (L1+L5), GLONASS (G1), BDS (B1I+B1c+B2a++B2b), GALILEO (E1+E5a+E5b), QZSS (L1+L5) |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, IRブラスター |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック , 重力センサー, 環境光センサー, 色温度センサー, 画面下近接センサー, リアスペクトルセンサー, ホールセンサー, 歩数計 |
防水 | IPX4, あらゆる方向からの飛沫を受けても問題なし |
イヤホンジャック | なし |
その他特徴 | ステレオスピーカー, MariSilicon X(NPU) |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4,800mAh |
充電 | battery_charging_full 80W急速充電(80W充電器付属, 12分で50%充電可能), PD(18W) |
ポート | usb USB Type-C, OTG |
価格 | |
現地価格 | 12GB+256GB:4,499元, 16GB+512GB:4,999元 |
円換算価格 | 約86,000円 |
その他 | |
公式サイト | Oppo Find X6 |
Oppo Find X6の特徴・概要
Dimensity 9200搭載のフラッグシップモデル
前シリーズでは個別にDimensity搭載モデルが存在していましたが、今回は無印モデルとなる当機種がDimensity 9200を搭載。
同SoCはDimensity 9000と比べて、GPU性能が32%アップ、省電力性は41%向上。
またProモデル同様にRAMストレージ規格はそれぞれ最新のLPDDR5X、UFS4.0を採用しています。
大きな存在感を放つカメラモジュール
OPPO Find X3、X5シリーズと続いた特徴的なものから変わって、今回は大きなカメラモジュールが上部に鎮座するデザインに。
また今回よりIP64の防滴防塵に対応しています(ProモデルはIP68の防水防塵対応)。
全てがフラッグシップ級のカメラ
リアカメラはメインが50MP IMX890、ペリスコープも50MP IMX890、そして超広角が50MP ISOCELL JN1と、3つ全てにおいて50MPの高解像度センサーを採用。
メインとペリスコープレンズはOISに対応しており、Hasselbladのカラーキャリブレーション、独自NPUのMariSilicon Xも健在です。
OPPOは、全て(のレンズ)がメインカメラ(と言えるレベルの)時代、と謳っており、Proモデルには劣るものの、フラッグシップ級のカメラ性能を誇ります。
精細さと省電力性のバランスが取れたディスプレイ
中高価格帯で見られるようになってきた、1.5KのAMOLEDディスプレイを搭載。
2Kに近い精細さでありながら、2Kよりも省電力性に優れた、バランスの良いものとなっています。
12分で50%充電可能なバッテリー
バッテリー容量は4,800mAhとProモデルより200mAh少なく、80W急速充電に対応。
12分で50%充電が可能であり、摂氏マイナス20度においての充電も可能です。
また1,600回の充電サイクルを経ても80%以上の容量を保持と、1日1回の充電で4年間は使えるものとなっています。
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性能・ベンチマーク
Oppo Find X6は、チップセット(SoC)が Dimensity 9200、メモリ(RAM)は 12GB / 16GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 1282727
Oppo Find X6は、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 1,328
マルチスコア: 4,151
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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