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Oppo Find X5 Pro DimensityはOppoのスマートフォンで、2022年3月に発売されました。6.7インチ2K+,WQHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.5mm、重さは216gです。Dimensity 9000を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
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名称 | Oppo Find X5 Pro Dimensity |
メーカー | Oppo |
発売時期 | 2022年3月, 発売済み , 日本では未発売 |
先代モデル | Oppo Find X3 Pro |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 66(1700/2100) |
5Gバンド | 1, 2, 3, 5, 8, 20, 28(703-733MHz), 38, 41, 66, 77, 78, 79 |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク備考 | 5G |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11a/b/g/n/ac/6 |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.7インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1,440×3,216px (2K+,WQHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 525ppi |
ディスプレイ機能 | LTPO, 120Hzリフレッシュレート, 240Hzタッチサンプリングレート, Corning Gorilla Glass Victus, 最大輝度1,300nit |
サイズ | 163.7 x 73.9 x 8.5mm , 画面占有率: 92.7% |
重さ | 216g |
素材 | セラミック |
本体色 | 白瓷(セラミックホワイト), 黑釉(セラミックブラック) |
システム | |
OS | Android 12 , ColorOS 12.1 |
SoC | Mediatek Dimensity 9000 |
CPU | 1x3.05 GHz Cortex-X2 & 3x2.85 GHz Cortex-A710 & 4x1.80 GHz Cortex-A510 8コア, 3.05 GHz |
GPU | Mali-G710 MC10 |
ベンチマーク | Antutu9 : 1000848,
最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:1,200 マルチ: 4,100 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 12GB |
ストレージ | 256GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 50+50+13MP, F値/1.8 トリプルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), LEDフラッシュ, PDAF, 2x光学ズーム , Hasselbladカラーキャリブレーション, HDR, パノラマ |
メインカメラ特徴 | camera IMX766, 1/1.56, 1.0μm, 84°, 25mm |
前面カメラ | camera_front 32MP
, F値/2.4 IMX709, 1/2.74, 0.8μm, 90°, 21mm |
動画 | videocam 最大画素数: 2,160p 最大fps: 60fps , gyro-EIS, 240/480fpsスローモーション撮影 |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.3, A2DP, LE, aptX HD |
GPS | dual-band A-GPS, GLONASS, BDS, GALILEO, QZSS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック , 地磁気センサー, 周囲光センサー, 色温度センサー, 重力センサー, 歩数計 |
防水 | IPX 8, 水面下での使用が可能 |
イヤホンジャック | なし |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 5,000mAh |
充電 | battery_charging_full 80W急速充電, PD(9V/2A), 50Wワイヤレス充電, 10Wリバースワイヤレス充電 |
ポート | usb USB Type-C 3.1?, USB On-The-Go |
価格 | |
現地価格 | 12GB+256GB:5,799元 |
円換算価格 | 約105,000円 |
その他 | |
公式サイト | Oppo Find X5 Pro Dimensity |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Oppo Find X5 Pro Dimensityの特徴・概要
Dimensity 9000を初搭載
MediaTekのフラッグシップSoC、Dimensity 9000を世界初採用。TSMCの4nmプロセス製造となり、そのAntutuスコアは100万点を超えるものとなっています。
なおそれ以外のスペックに関しては、5,000mAhバッテリーに80W有線、50Wワイヤレス充電、IP68対応など、OPPO Find X5 Proと基本変わらず。
ただ、OPPO Find X5、X5 Proで見られるOPPO独自のNPC、MariSilicon Xは非搭載となっているようで、Hasselbladのロゴも背面に見受けられません。
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性能・ベンチマーク
Oppo Find X5 Pro Dimensityは、チップセット(SoC)が Dimensity 9000、メモリ(RAM)は 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 1000848
Oppo Find X5 Pro Dimensityは、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 1,200
マルチスコア: 4,100
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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