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Oppo F7はOppoのスマートフォンで、2018年4月に発売されました。6.23インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.8mm、重さは158gです。Helio P60を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Oppo F7 |
メーカー | Oppo |
発売時期 | 2018年4月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 8(900), 38(2600), 40(2300), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.23インチ, LTPS IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2280px (フルHD+), アスペクト比19:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 405ppi |
ディスプレイ機能 | Corning Gorilla Glass 5 |
サイズ | 156 x 75.3 x 7.8mm , 画面占有率: 82.5% |
重さ | 158g |
本体色 | Solar Red, Diamond Black, Moonlight Silver (64GB only) |
システム | |
OS | Android 8.0 (Oreo) , ColorOS 5.0 |
SoC | Mediatek Helio P60 |
CPU | Cortex-A73 x4 & Cortex-A53 x4 8コア, 2.0 GHz |
GPU | Mali-G72 MP3 |
ベンチマーク | Antutu7
: 129939, Geekbench4 シングル:1522 マルチ: 5850 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | GB |
ストレージ | GB , sd_card microSD最大256GBまで |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 16MP, F値/1.8 |
前面カメラ | camera_front 25MP , F値/2.0 |
動画 | videocam 最大画素数: 1080p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 4.2 |
GPS | GPS |
ネットワーク機能 | leak_add なし |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | 有り |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 3400mAh |
ポート | usb microUSB 2.0 |
価格 | |
現地価格 | 21990ルピー |
円換算価格 | 約36,000円 |
その他 | |
公式サイト | Oppo F7 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Oppo F7の特徴・概要
自撮り性能を更に強化
Oppo Fシリーズの新型スマホOppo F7はiPhone X似のデザインの大画面スマートフォンです。ベゼルが狭く画面占有率が高いので、画面が大きい割にはコンパクトな大きさに仕上がっています。また、搭載されているMediaTekの新SocであるHelio P60はベンチマークではSnapdragon 820と同等以上の性能を見せており、その他のスペックも高い水準でまとまっています。
Fシリーズの特徴でもある自撮り性能が特に重視されており、25MPの高精細フロントカメラはAIによる美顔機能やHDRモードに対応しています。価格は日本円で36000円で、Oppoとしてはなかなかコスパが良い機種です。
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性能・ベンチマーク
Oppo F7は、チップセット(SoC)が Helio P60、メモリ(RAM)は GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 129939
Oppo F7は、2021年時点ではやや不満を感じる性能です。ゲームをプレイせず、動作が少々もっさりしてもいいからできるだけ安い端末を買いたい、という人にはおすすめです。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 1522
マルチスコア: 5850
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
802.11 ac 対応してますよ