Oppo F19s

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  • 6.43インチ
    1080 x 2400
  • 48MP
    F値/1.7
  • 6GBメモリ
    Snapdragon 662
  • 5000mAh
    USB Type-C 2.0
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Oppo F19sはOppoのスマートフォンで、2021年9月に発売されました。6.43インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8mm、重さは175gです。Snapdragon 662を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Oppo F19s
メーカー
Oppo
発売時期2021年9月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
1(2100), 3(1800), 5(850), 8(900), 38(2600), 40(2300), 41(2500)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク最大速度 HSPA 42.2/5.76 Mbps
SIM NanoSIM ,デュアルSIM
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.43インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 409ppi
サイズ160.3 x 73.8 x 8mm , 画面占有率: 84.4%
重さ175g
本体色Glowing Black, Glowing Gold
システム
OSAndroid 11, ColorOS 11.1 , ColorOS
SoCQualcomm Snapdragon 662
CPUA73×4 & A531×4 8コア, 2.0 GHz
GPUAdreno 610
ベンチマーク Antutu8 : 182006,  エントリーレベルの性能スコア
Geekbench5  シングル:310 マルチ: 1340
メモリ
メモリ(RAM) 6GB
ストレージ 128GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 48+22+2MP, F値/1.7
トリプルカメラ, LEDフラッシュ, EIS(電子手ぶれ補正) ,  panorama
前面カメラ 16MP , F値/2.4
動画 最大画素数: 1080p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE, aptX
GPS A-GPS, GLONASS, GALILEO, BDS
ネットワーク機能  FMラジオ
センサ類 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス
防水  非対応
イヤホンジャック  あり
バッテリー
バッテリー容量 5000mAh
充電 33W急速充電
ポート USB Type-C 2.0
価格
現地価格19990INR
円換算価格約30,000円
その他
公式サイトOppo F19s
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Oppo F19sの特徴・概要

プロセッサはSnapdragon 662

OPPOから発売のスマートフォン。プロセッサはSnapdragon 66を搭載しており、ミドルクラスの性能となっています。

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性能・ベンチマーク

Oppo F19sは、チップセット(SoC)が Snapdragon 662、メモリ(RAM)は 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 8): 182006

Oppo F19sは、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 310
マルチスコア: 1340

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Oppo F19sの 6 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 30,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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