OnePlus Pad

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OnePlus PadはOnePlusのタブレットで、2023年4月に発売されました。11.61インチ2K+,WQHD+ディスプレイを搭載し、厚さは6.5mm、重さは552gです。Dimensity 9000を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidタブレットです。

OnePlus Padを3行で紹介

• OnePlus初のタブレット
• クアッドステレオスピーカーを搭載
• 80分で満充電が可能

スペック・性能詳細表

OnePlus Padの特徴・概要

OnePlus初のタブレット

OnePlus初のタブレットとなり、タブレットとしては世界初のアスペクト比7:5のディスプレイを採用。

同社はこれを「ReadFit」と呼称しており、触り心地の良さを最大限引き出しながらも、より四角いディスプレイにより、より良い視聴体験を得られるとしています。

クアッドステレオスピーカーを搭載

左右にそれぞれ2つずつの計4つのスピーカーを搭載しており、Dolby Atmosに対応。

縦横どの持ち方においても高品質なオーディオ体験を得ることが可能です。

80分で満充電が可能

67W急速充電に対応しており、9,510mAhのバッテリーを80分で満充電が可能。

またバッテリーヘルスエンジンにより、安全性にも優れたものとなっています。

OnePlusのスマホとスムーズな連携

スクリーンミラーリング、クリップボードやメディアの同期、そしてApple製品におけるHandoffに該当するApp relayなど、当モデルとOnePlusのスマホ間でのスムーズな連携が可能。

また同じOnePlusアカウントでサインインしているスマホを近づけるだけで、同スマホで使用している回線を使用してのインターネットへのアクセスも可能なものとなっています。

スタイラスペン・キーボードも用意

競合機種同様に、別売りのスタイラスペン・キーボードに対応。

キーボードは磁力吸着のキーボードカバーとなり、トラックパッドも搭載。

スタイラスペン「OnePlus Stylo」は、4,096段階の筆圧対応となり、磁力吸着でのワイヤレス充電に対応。レイテンシーは2msを謳っています。

また他にはフォリオケースも用意されています。

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性能・ベンチマーク

OnePlus Padは、チップセット(SoC)が Dimensity 9000、メモリ(RAM)は GBです。 タブレットの場合、使用用途にもよりますが、画像編集や複数アプリを同時使用するビジネス用途だとメモリはできるだけ大容量が望ましいです。少なくとも4GBは必要でしょう。
ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、タブレットの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 9): 859019

OnePlus Padは、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 8,56
マルチスコア: 3,158

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

最新機種であるため、対応バンドは不明です。情報のアップデートをお待ち下さい。

価格・購入先

OnePlus Padの GB/ GB モデルの発売時の価格は日本円で約 64,000円でした。購入時の参考にどうぞ。