OnePlus 11

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  • 6.7インチ
    1,440×3,216
  • 50MP
    F値/1.8
  • 16GBメモリ
    Snapdragon 8 Gen 2
  • 5,000mAh
    USB Type-C 2.0, OTG
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OnePlus 11はOnePlusのスマートフォンで、2023年1月に発売されました。6.7インチ2K+,WQHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.5mm、重さは205gです。Snapdragon 8 Gen 2を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

OnePlus 11を3行で紹介

  • Hasselbladとのコラボも3代目に
  • 最新のRAMストレージ規格を採用
  • 25分で満充電が可能

スペック・性能詳細表

基本情報
名称OnePlus 11
メーカー
OnePlus
発売時期2023年1月, 発売済み , 日本では未発売
先代モデル OnePlus 10T
ネットワーク
3GバンドHSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 中国版- 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 66(1700/2100), 国際版- 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 25(1900), 26(850), 28(700), 30(2300), 32(1500), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 46(5200), 48(3500), 66(1700/2100), 71(600)
5Gバンド 中国版- 1, 3, 5, 7, 8, 20, 28, 38, 40, 41, 66, 77, 78 SA/NSA, 国際版- 1, 2, 3, 5, 7, 8, 20, 25, 28, 30, 38, 40, 41, 66, 71, 75, 77, 78 SA/NSA
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応
au, UQモバイルauプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
ネットワーク最大速度 HSPA
ネットワーク備考LTE-A (CA), 5G
SIM Nano, eSIMSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ, デュアルSIM(通常+eSIM)
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/6/7
ハードウェア
ディスプレイ6.7インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1,440×3,216px (2K+,WQHD+), アスペクト比20.1:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 525ppi
ディスプレイ機能LTPO3 Super Fluid AMOLED, 1~120Hzリフレッシュレート, Corning Gorilla Glass Victus, Dolby Vision, HDR10+, 500nits(typ), 800nits(HBM), 最大輝度1,300nits
サイズ163.1 x 74.1 x 8.5mm , 画面占有率: 92.7%
重さ205g
素材ガラス
本体色无尽黑/Titan Black(ブラック), 一瞬青/Eternal Green(グリーン), 木星岩/木星岩限定版(ベージュ)
システム
OSAndroid 13 , ColorOS 13 / OxygenOS 13
SoCQualcomm Snapdragon 8 Gen 2
CPU1x3.2 GHz Cortex-X3 & 2x2.8 GHz Cortex-A715 & 2x2.8 GHz Cortex-A710 & 3x2.0 GHz Cortex-A510 8コア, 3.2 GHz
GPUAdreno 740
ベンチマーク Antutu9 : 1140661,  最高レベルの性能スコア
Geekbench5  シングル:1,150 マルチ: 4,899
メモリ
メモリ(RAM) 8GB / 12GB / 16GB
ストレージ 128GB / 256GB / 512GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 50+32+48MP, F値/1.8
トリプルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), PDAF, 2x光学ズーム ,  Hasselbladカラーキャリブレーション, マルチダイレクショナルPDAF, AF, デュアルLEDフラッシュ, HDR, パノラマ
メインカメラ特徴 IMX890, 1/1.56, 1.0μm, 84°, 24mm
前面カメラ 16MP , F値/2.45
1.0μm, 25mm, オートHDR, パノラマ
動画 最大画素数: 4,320p  最大fps: 60fps ,  240/480fpsスローモーション撮影, gyro-EIS
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.3, A2DP, LE, aptX HD
GPS GPS (L1+L5), GLONASS (G1), BDS (B1I+B1c+B2a), GALILEO (E1+E5a), QZSS (L1+L5)
ネットワーク機能  NFC
センサ類 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック , 環境光センサー, センサーコア, フリックセンサー
防水  IPX4, あらゆる方向からの飛沫を受けても問題なし
イヤホンジャック  なし
その他特徴ステレオスピーカー(Dolby Atmos対応), Hi-Res Audio認証
バッテリー
バッテリー容量 5,000mAh
充電 100/80W(その他/米国)超急速充電(100/80W充電器付属, 10/?分で50%, 25/?分で満充電可能), PD
ポート USB Type-C 2.0, OTG
価格
現地価格8GB+128GB:$699/€829/₹56,999, 12GB+256GB:3,999元, 16GB+256GB:4,399元/$799/€899/₹61,999, 16GB+512GB:4,899元
円換算価格約78,000円
その他
公式サイトOnePlus 11
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

OnePlus 11の特徴・概要

Hasselbladとのコラボも3代目に

Hasselbladとのコラボも3代目となり、従来通り色の正確さを追求

メインに50MP IMX890、超広角に48MP IMX581、ポートレートレンズに32MP IMX709と、Sonyの高画素センサーを多く採用しています。

またポートレートレンズでは、DSLRのような深度トラッキングが可能で、HasselbladカメラとXCD 30/65mmレンズでのものを再現した、自然なボケとフレアを得ることができます

最新のRAMストレージ規格を採用

SoCには最新のSnapdragon 8 Gen 2を採用し、RAMストレージ規格は同じく最新となるLPDDR5X、UFS4.0を採用。

RAMはLPDDR5と比べて、最大33%速くなり、20%効率がアップ。帯域幅も30%向上しています。

ROMに関しては、UFS3.1比で読み書きがそれぞれ最大で100%、133%速いものに。

25分で満充電が可能

5,000mAhとバッテリー容量は十分で、100W超急速充電に対応。25分で満充電が可能です。

なお同容量は、4年間の使用でも80%以上を保つことが可能となっています。

よりパワフルなバイブレーション

モーターの大きさは602㎣と、前世代モデルのOnePlus 10 Proよりも67%大きいものに。

通知により気づきやすく、タイピングの際も確かなバイブレーションを感じられます。

Wi-Fi 7に対応

Wi-Fiの最新規格となるWi-Fi 7(IEEE 802.11be)に対応。同規格対応ルーターの種類はまだ少ないですが、ルーターをアップグレードする際には安心です。

またデュアルWi-Fiアクセラレーション(2.4GHzと5GHz)に対応しており、最大で4倍もの速度でダウンロードが可能です。

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性能・ベンチマーク

OnePlus 11は、チップセット(SoC)が Snapdragon 8 Gen 2、メモリ(RAM)は 8GB / 12GB / 16GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 9): 1140661

OnePlus 11は、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 1,150
マルチスコア: 4,899

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

OnePlus 11の 8 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 78,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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