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Moto Z2 PlayはMotorolaのスマートフォンで、2017年6月に発売されました。5.5インチディスプレイを搭載し、厚さは6mm、重さは145gです。Snapdragon 626を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Moto Z2 Play |
メーカー | Motorola |
発売時期 | 2017年6月, 発売済み , 日本で発売済み |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 19(800), 20(800), 28(700), 38(2600), 40(2300), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA, LTE |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 5.5インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 1920px , アスペクト比16:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 401ppi |
ディスプレイ機能 | Corning Gorilla Glass 3 |
サイズ | 156.2 x 76.2 x 6mm , 画面占有率: 70.1% |
重さ | 145g |
本体色 | Lunar Gray, Fine Gold, Nimbus Blue |
システム | |
OS | Android 7.1.1 (Nougat) |
SoC | Qualcomm Snapdragon 626 |
CPU | Cortex-A53 8コア, 2.2 GHz |
GPU | Adreno 506 |
ベンチマーク | Antutu7
: 68322,
ローエンド級の性能スコア Geekbench4 シングル:896 マルチ: 4573 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 3GB / 4GB |
ストレージ | 32GB / 64GB , sd_card microSD最大256GBまで |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 12MP, F値/1.7 デュアルLED |
前面カメラ | camera_front 5MP , F値/2.2 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 120fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 4.2 |
GPS | GPS, GLONASS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, FMラジオ |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
防水 | IPX 5, あらゆる方向からの噴流水を受けても問題なし |
イヤホンジャック | 有り |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 3000mAh |
ポート | usb 3.1, Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 48000円(2017/11) |
円換算価格 | 約48,000円 |
http://s.click.aliexpress.com/e/2rnmQ3v | |
その他 | |
公式サイト | Moto Z2 Play |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Moto Z2 Playの特徴・概要
Moto Modsで自由にカスタマイズ
このスマホの最大の特徴は別途発売されているMoto Modsをバックパネルに装着すれば自由に機能を拡張できること。カメラモジュールやバッテリーモジュールなど様々なMoto Modsが用意されています。また、Moto Modsを付けなければわずか6mmという超薄型の本体も魅力的です。
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性能・ベンチマーク
Moto Z2 Playは、チップセット(SoC)が Snapdragon 626、メモリ(RAM)は 3GB / 4GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 68322
Moto Z2 Playは、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 896
マルチスコア: 4573
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Moto Z2 Playの 3 GB/ 32 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 48,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
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