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Motorola Moto G8はMotorolaのスマートフォンで、2020年3月に発売されました。6.4インチHD+ディスプレイを搭載し、厚さは9.0mm、重さは188gです。Snapdragon 665を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Motorola Moto G8を3行で紹介
- パンチホール採用でそこそこのスペック
- レーザーオートフォーカスに対応
- 「40時間持つ」大容量バッテリー
スペック・性能詳細表
| 基本情報 | |
|---|---|
| 名称 | Motorola Moto G8 |
| 別名 | XT2045-1 |
| メーカー | Motorola |
| 発売時期 | 2020年3月, 発売済み , 日本で発売済み |
| 先代モデル | Motorola Moto G7 |
| ネットワーク | |
| 3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
| 4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 20(800), 38(2600), 40(2300), 41(2500)-海外版 |
| ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
| au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
| ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
| ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
| SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
| Wi-Fi | 802.11 b/g/n |
| ハードウェア | |
| ディスプレイ | 6.4インチ, IPSディスプレイ |
| ディスプレイ解像度 | 720 x 1560px (HD+), アスペクト比19:9 |
| 画素密度 | 普通の画素密度(40cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 269ppi |
| サイズ | 161.3 x 75.8 x 9.0mm , 画面占有率: 88% |
| 重さ | 188g |
| 本体色 | パールホワイト, ネオンブルー |
| システム | |
| OS | Android 10.0 |
| SoC | Qualcomm Snapdragon 665 |
| CPU | Kryo 260 Gold x2 + Kryo 260 Silver x6 8コア, 2.0 GHz |
| GPU | Adreno 610 |
| ベンチマーク | Antutu7 : 143000, Geekbench4 シングル:1500 マルチ: 5500 |
| メモリ | |
| メモリ(RAM) | 4GB |
| ストレージ | 64GB , sd_card microSD最大512GBまで(SIM2スロットを使用) |
| カメラ | |
| メインカメラ | camera_rear 16 + 8 + 2MP, F値/1.7 トリプルカメラ, LEDフラッシュ, レーザーAF, PDAF |
| 前面カメラ | camera_front 8MP , F値/2.0 |
| 動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 60fps |
| 機能・センサ | |
| Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE |
| GPS | A-GPS, GLONASS, BDS, GALILEO |
| ネットワーク機能 | leak_add FMラジオ |
| センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
| 防水 | 防滴 |
| イヤホンジャック | あり |
| バッテリー | |
| バッテリー容量 | battery_std 4000mAh |
| 充電 | battery_charging_full 10W急速充電 |
| ポート | usb 2.0, Type-C 1.0 |
| 価格 | |
| 現地価格 | 1299ブラジルレアル |
| 円換算価格 | 約28,000円 |
| 中古スマホ検索 | 中古スマホ検索ページへ |
| モトローラ Moto G8 ノイエブルー 【日本正規代理店品】 PAJG0000JP/A | |
| その他 | |
| 公式サイト | Motorola Moto G8 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Motorola Moto G8の特徴・概要
パンチホール採用でそこそこのスペック
Motorolaによるミッドレンジモデルとして登場。およそ3万円の手頃な価格と、シンプルなデザインが魅力的な一台となっています。
レーザーオートフォーカスに対応
背面には、メイン16MPのトリプルカメラを装備。レーザーオートフォーカスにも対応しており、ピントを素早く正確に合わせることが可能です。
「40時間持つ」大容量バッテリー
バッテリー容量は4,000mAhで、充電速度は最大10Wです。公式サイトでは「40時間持つ」と紹介されており、パワフルな活躍が期待できるでしょう。
実機レビュー
Moto G8は2020年3月に発売されたスマートフォンで、6.4インチディスプレイやSnapdragon 665を搭載しているのが...
性能・ベンチマーク
Motorola Moto G8は、チップセット(SoC)が Snapdragon 665、メモリ(RAM)は 4GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu

Antutuスコア(バージョン 7): 143000
Motorola Moto G8は、2021年時点ではやや不満を感じる性能です。ゲームをプレイせず、動作が少々もっさりしてもいいからできるだけ安い端末を買いたい、という人にはおすすめです。
Geekbench

Geekbench4
シングルスコア: 1500
マルチスコア: 5500
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Motorola Moto G8の 4 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 28,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
日本向け仕様で5/4に発売された様です。
https://store.motorola.co.jp/item/MOTOG8.html
仕様が少々異なっているので要確認の程。