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スペック・性能詳細表
基本情報 | |
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名称 | Moto G6 Play |
メーカー | Motorola
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発売時期 | 2018年4月, 発売済み , 日本でも発売予定 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100 |
4Gバンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 14(700), 17(700), 25(1900), 26(850), 29(700), 30(2300), 66(1700/2100) - 北米版 |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
速度 | Cat4 150/50 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 b/g/n |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 5.7インチ, IPSディスプレイ, |
ディスプレイ解像度 | 720 x 1440(HD+), アスペクト比18:9, 282ppi |
サイズ | 154.4 x 72.2 x 9mm |
重さ | 175g |
システム | |
OS | Android 8.0 (Oreo) , ピュアアンドロイド |
Soc | Qualcomm MSM8937 Snapdragon 430 |
CPU | Cortex-A53 8コア, 1.4 GHz |
GPU | Adreno 505 |
ベンチマーク | Antutu: 44420 Geekbenchシングル:651 Geekbenchマルチ: 2563 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 2GB / 3GB |
ストレージ | 16GB / 32GB, sd_card microSD最大256GBまで |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 13MP, F値/2.0 |
前面カメラ | camera_front 8MP , LEDフラッシュ |
動画 | videocam 最大画素数: 1080p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 4.2 |
GPS | GPS |
ネットワーク機能 | leak_add FMラジオ |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ |
防水 | 防滴 |
イヤホンジャック | 有り |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_charging_full 4000mAh |
ポート | usb microUSB 2.0 |
その他 | |
本体色 | Dark Charcoal, Gold, Deep Blue |
現地価格 | 199ドル |
円換算価格 | 約21000円 |
公式サイト | https://www.motorola.com/us/products/moto-g-play-gen-6 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
特徴・概要 - 廉価版Moto G6

Moto G6と共に発売される見込みのMoto G6 PlayはMoto G6と比べてスペックを抑えめにして、代わりにバッテリー容量を4000mAhに増やしたスマートフォンです。価格も抑えられており、199ドル(21000円)と、Moto G6と比べると5000円程安くなっています。ただ、プロセッサやカメラの性能も結構落ちているので、Moto G6の方がおすすめです。
性能・ベンチマーク
Moto G6 Playは、チップセット(Soc)がMSM8937 Snapdragon 430、メモリ(RAM)は 2GB / 3GBです。一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu

Antutuスコア: 44420
Moto G6 Playは、2018年時点では かなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。
Geekbench

Geekbenchシングルスコア: 651
Geekbenchマルチスコア: 2563
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格
Moto G6 Playの 2GB/ 16GB 最小構成モデルの価格(発売時)は日本円で約21000円です。購入時の参考にどうぞ。
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