Motorola Moto E5 Plus

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  • 6.0インチ
    720 x 1440
  • 12MP
    F値/2.0
  • 3GBメモリ
    Snapdragon 425
  • 5000mAh
    microUSB 2.0
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Moto E5 PlusはMotorolaのスマートフォンで、2018年5月に発売されました。6.0インチHD+ディスプレイを搭載し、厚さは9.4mm、重さは196.6gです。Snapdragon 425を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Moto E5 Plus
別名別名: Moto E Plus (5th Gen.)
メーカー
Motorola
発売時期2018年5月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100 - 北米版
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 14(700), 17(700), 25(1900), 26(850), 29(700), 30(2300), 38(2600), 41(2500), 66(1700/2100) - 北米版
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク最大速度 Cat6 300/50 Mbps
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 b/g/n
ハードウェア
ディスプレイ6.0インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 720 x 1440px (HD+), アスペクト比18:9
画素密度 普通の画素密度(40cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 268ppi
ディスプレイ機能Corning Gorilla Glass
サイズ160.9 x 75.3 x 9.4mm , 画面占有率: 76.7%
重さ196.6g
本体色Black, Flash gray, Mineral blue, Fine Gold
システム
OSAndroid 8.0 (Oreo) , ピュアアンドロイド
SoCQualcomm Snapdragon 425
CPUCortex-A53 4コア, 1.4 GHz
GPUAdreno 308
ベンチマーク Antutu7 : 36868,  ローエンド級の性能スコア
Geekbench4  シングル:666 マルチ: 1870
メモリ
メモリ(RAM) 2GB / 3GB
ストレージ 16GB / 32GB ,  microSD最大256GBまで
カメラ
メインカメラ 12MP, F値/2.0
PDAF
前面カメラ 8MP , F値/2.2
LEDフラッシュ
動画 最大画素数: 1080p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 4.2
GPS GPS, GLONASS, BDS
ネットワーク機能  FMラジオ
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ
防水  非対応
イヤホンジャック  有り
バッテリー
バッテリー容量 5000mAh
ポート microUSB 2.0
価格
現地価格169ユーロ
円換算価格約23,000円
その他
公式サイトMoto E5 Plus
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Moto E5 Plusの特徴・概要

バッテリー容量もりもり

Motorola Moto E5 Plusはエントリークラスの6.0インチの大画面スマートフォンで、5000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。そのため本体は重量と厚みがありますが、バッテリーはかなりの長持ちが期待できるでしょう。一瞬デュアルカメラかと思ってしまう外観ですが、紛れもなくシングルカメラで、性能は価格相応でしょう。



なお、G6シリーズとは異なり、指紋認証センサは背面にあります。モトローラのロゴにセンサーが埋め込まれており、スタイリッシュに仕上がっています。

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性能・ベンチマーク

Moto E5 Plusは、チップセット(SoC)が Snapdragon 425、メモリ(RAM)は 2GB / 3GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 36868

Moto E5 Plusは、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 666
マルチスコア: 1870

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Moto E5 Plusの 2 GB/ 16 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 23,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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