Meizu Zero

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  • 5.99インチ
    1080 x 2340
  • 20MP
    F値/1.8
  • 6GBメモリ
    Snapdragon 845
  • mAh
    なし
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Meizu ZeroはMeizuのスマートフォンで、2019年-月に発売されました。5.99インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは-mm、重さは-gです。Snapdragon 845を搭載しており、サクサク動く処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Meizu Zero
メーカー
Meizu
発売時期2019年-月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 8(900), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク最大速度 Cat16 1024/150 Mbps
SIM eSIMSIM
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ5.99インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2340px (フルHD+), アスペクト比19.5:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 430ppi
サイズ- x - x -mm , 画面占有率: -%
重さ-g
本体色Black, White
システム
OSAndroid 9.0 (Pie) , Flyme OS 7
SoCQualcomm Snapdragon 845
CPUKryo 385 Gold x4 & Kryo 385 Silver x4 8コア, 2.8 GHz
GPUAdreno 630
ベンチマーク Antutu7 : 270000,  平均以上の性能スコア
Geekbench4  シングル:- マルチ: -
メモリ
メモリ(RAM) 4GB / 6GB
ストレージ 64GB / 128GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 12 + 20MP, F値/1.8
デュアルカメラ, デュアルトーンLEDフラッシュ ,  デュアルピクセルPDAF
メインカメラ特徴 CMOS: IMX380+IMX350, センサーサイズ: 1/2.3インチ, ピクセルサイズ: 1.55µm, 広角27mm
前面カメラ 20MP
動画 最大画素数: 2160p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.0
GPS A-GPS, GLONASS
ネットワーク機能  NFC
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック , 画面内指紋認証センサ
防水  IPX 8, 水面下での使用が可能
イヤホンジャック  なし
その他特徴ワイヤレス急速充電(18W), mEngine 2.0
バッテリー
バッテリー容量 mAh
ポート なし
価格
現地価格-
円換算価格約円
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Meizu Zeroの特徴・概要

世界初のボタン・ポート無しスマホ

Meizu Zeroはスペックは伏せられたまま、概要のみが発表された6インチスマートフォンです。

流出した画像の側面を見てみるとよくわかりますが、電源ボタンや音量ボタンが一切搭載されていません。噂によると静電容量センサによって代用されるとのこと。

SIMスロットも廃止され、eSIMで代用されています。



USBポートも廃止されワイヤレス急速充電で代用。画面を振動させて音を出す方式によってスピーカー穴も無く、穴という穴を廃したスマホだということがわかります。

コンセプトモデルの様相が強いMeizu Zeroですが、明らかになっている性能はかなりハイスペック。Meizuによると2019年の第1四半期に発売されるとのことです。

1月23日に中国のMeizuが同社の新型スマートフォンであるMeizu Zeroを発表しました。 vivoもコンセプトモデル「vivo...

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性能・ベンチマーク

Meizu Zeroは、チップセット(SoC)が Snapdragon 845、メモリ(RAM)は 4GB / 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 270000

Meizu Zeroは、2021年時点では平均的な処理性能です。普段使いで困ることはほとんど無く、大体のゲームも普通にプレイできるでしょう。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: -
マルチスコア: -

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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 コメント

※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

  1. 匿名 2021.09.03 23:57 ID:0db6f511d 返信

    今になってどうなったのか調べてみたらクラウドファンディングで失敗して幻になったみたいですね。
    ただ先行投資で大きく払ってた一人のみ製品を保有してるらしいですが
    eSIM普及でいずれ同じようなスマホが出てきそう