Meizu 16s Pro

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  • 6.2インチ
    1080 x 2232
  • 48MP
    F値/1.7
  • 8GBメモリ
    Snapdragon 855+
  • 3600mAh
    Type-C 1.0
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Meizu 16s ProはMeizuのスマートフォンで、2019年8月に発売されました。6.2インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.7mm、重さは166gです。Snapdragon 855+を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Meizu 16s Pro
メーカー
Meizu
発売時期2019年8月, 発売済み , 日本では未発売
先代モデル Meizu 16s
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 5(850), 8(900), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク最大速度 Cat18 1200/150 Mbps
ネットワーク備考VoLTE
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 а/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.2インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2232px (フルHD+), アスペクト比18.6:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 403ppi
サイズ151.9 x 73.4 x 7.7mm
重さ166g
本体色トワイライトフォレスト, ドリームユニコーン, ブラックミラー, ホワイトストーリー
システム
OSAndroid 9.0 (Pie) , Flyme 8
SoCQualcomm Snapdragon 855+
CPUKryo 485(2.96GHz) x1 + Kryo 485(2.42GHz) x3 + Kryo 485(1.78GHz) x4 8コア, 2.96 GHz
GPUAdreno 640 (700 MHz)
ベンチマーク Antutu8 : 450000,  最高レベルの性能スコア
Geekbench4  シングル:3600 マルチ: 11000
メモリ
メモリ(RAM) 6GB / 8GB
ストレージ 128GB / 256GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 48 + 20 +16MP, F値/1.7
トリプルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), デュアルトーンLEDフラッシュ, PDAF
メインカメラ特徴 IMX586 + IMX350 + IMX481
前面カメラ 20MP , F値/2.2
動画 最大画素数: 2160p  最大fps: 60fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE
GPS dual-band A-GPS, GLONASS, BDS, GALILEO
ネットワーク機能  NFC
センサ類 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック
防水  非対応
イヤホンジャック  なし
その他特徴mEngine 3.0, Super mTouch
バッテリー
バッテリー容量 3600mAh
充電 24W急速充電(mCharge)
ポート Type-C 1.0
価格
現地価格6+128GB:2699元, 8+128GB:2999元, 8+256GB:3299元
円換算価格約40,000円
AliExpress.com Product - Original Meizu 16S Pro Mobile Phone 6.2 inch FHD+ 6G/8G + 128G/256G Snapdragon 855 Plus Octa Core Android 9.0 NFC Smartphone
その他
公式サイトMeizu 16s Pro
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Meizu 16s Proの特徴・概要

ユニークな進化を続けるハイスペック機

Meizu 16s Proは、Meizuが発売するスマートフォンです。同社のフラッグシップモデルとしての位置付けとなっています。

Meizu独自の機能が盛り込まれたMeizu 16sが、ユニークさを保ちつつパワーアップ。チップセットはSnapdragon 855から855+、カメラはデュアルからトリプルになりました。

 

 

 



カラーリングはトワイライトフォレスト、ドリームユニコーン、ブラックミラー、ホワイトストーリーの4種類。ネーミングセンスも個性的です。

まずは中国で発売され、価格は約4万円。他地域への展開は未定となっています。

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性能・ベンチマーク

Meizu 16s Proは、チップセット(SoC)が Snapdragon 855+、メモリ(RAM)は 6GB / 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 8): 450000

Meizu 16s Proは、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 3600
マルチスコア: 11000

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Meizu 16s Proの 6 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 40,000円でした。購入時の参考にどうぞ。

現在、通販サイトでの購入が可能です。

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 コメント

※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

  1. 匿名 2019.10.06 14:33 ID:09c627b24 返信

    これってsd855+搭載スマホで最安ですか?