image-source:gsmarena
[広告]https://telektlist.com/smartphone-coating/
Meizu 16sはMeizuのスマートフォンで、2019年4月に発売されました。6.2インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.6mm、重さは165gです。Snapdragon 855を搭載しており、かなり良い処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Meizu 16s |
メーカー | Meizu |
発売時期 | 2019年4月, 発売済み , 日本では未発売 |
先代モデル | Meizu 16 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 20(800), 40(2300) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク備考 | VoLTE |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 а/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.2インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2232px (フルHD+), アスペクト比18.5:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 400ppi |
サイズ | 151.9 x 73.4 x 7.6mm , 画面占有率: 87.2% |
重さ | 165g |
本体色 | Carbon Black, Pearl White, Phantom Blue |
システム | |
OS | Android 9.0 (Pie) , Flyme 7.3 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 855 |
CPU | Kryo 485 8コア, 2.84 GHz |
GPU | Adreno 640 |
ベンチマーク | Antutu7
: 350259,
高い性能スコア Geekbench4 シングル:2668 マルチ: 9810 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 6GB / 8GB |
ストレージ | 128GB / 256GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 48 + 20MP, F値/1.7 デュアルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), PDAF , 6-LEDデュアルトーンフラッシュ |
メインカメラ特徴 | camera IMX586 + IMX350 |
前面カメラ | camera_front 20MP , F値/2.2 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 30fps , 電子手ぶれ補正 |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE |
GPS | A-GPS, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック , 画面内指紋認証センサ |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | なし |
その他特徴 | mEngine 3.0, Super m Touch, ステレオスピーカー |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 3600mAh |
充電 | battery_charging_full mCharge(24W急速充電) |
ポート | usb Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 6+128GB: 3198元, 8+128GB: 3498元, 8+256GB: 3998元 |
円換算価格 | 約53,000円 |
その他 | |
公式サイト | Meizu 16s |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Meizu 16sの特徴・概要
独自機能てんこもり
Meizu 16sは中国Meizuが発表したフラッグシップモデルです。
6.2インチの手頃な大きさの本体には画面内指紋認証センサ、ステレオスピーカー、NFC等のスタンダードな機能から、ゲーム中にリアルな振動を発生させる「mEngine 3.0」、独自決済アプリ「Meizu Pay」、消費電力を抑えるAI「One Mind 3.0」など、さまざまな独自機能がてんこもりです。
チップセットもカメラもフラッグシップモデルに相応しいカタログスペックです。
カラーバリエーションはCarbon Black, Pearl White, Phantom Blueの3色です。
実機レビュー
このレビューは、2018年9月にvivoから発売された日本未販売の「vivo V11 Pro」のテレクトリスト読者による実機レビュー...
性能・ベンチマーク
Meizu 16sは、チップセット(SoC)が Snapdragon 855、メモリ(RAM)は 6GB / 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 350259
Meizu 16sは、2021年時点では平均以上の性能です。普段使いではサクサク使えて、ほぼ全てのゲームが快適に遊べるでしょう
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: 2668
マルチスコア: 9810
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
ここまでの安さを維持しながらフラッグシップを投入しているのはもうMeizuくらいか……
情弱なだけかも知れないけど
癖のない万人受けデザインだし良い
頑張れMeizu