Meizu 16

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  • 6.0インチ
    1080 x 2160
  • 20MP
    F値/1.8
  • 8GBメモリ
    Snapdragon 845
  • 3010mAh
    Type-C 1.0
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Meizu 16はMeizuのスマートフォンで、2018年8月に発売されました。6.0インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.3mm、重さは152gです。Snapdragon 845を搭載しており、サクサク動く処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Meizu 16
メーカー
Meizu
発売時期2018年8月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 8(900), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク最大速度 Cat16 1024/150 Mbps
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 а/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.0インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2160px (フルHD+), アスペクト比18:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 402ppi
サイズ150.5 x 73.2 x 7.3mm , 画面占有率: 84.3%
重さ152g
本体色Black, White
システム
OSAndroid 8.0 (Oreo) , Flyme UI 7
SoCQualcomm Snapdragon 845
CPUKryo 385 Gold x4 & Kryo 385 Silver x4 8コア, 2.8 GHz
GPUAdreno 630
ベンチマーク Antutu7 : 291866,  平均以上の性能スコア
Geekbench4  シングル:2453 マルチ: 8522
メモリ
メモリ(RAM) 4GB / 6GB / 8GB
ストレージ 64GB / 128GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 12 + 20MP, F値/1.8
デュアルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), レーザーAF ,  デュアルピクセルPDAF, 6トーンLEDフラッシュ
メインカメラ特徴 CMOS: IMX380+IMX350
前面カメラ 20MP , F値/2.0
動画 最大画素数: 2160p  最大fps: 30fps ,  ジャイロEIS(電子式手ぶれ補正)
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.0
GPS GPS, GLONASS, BDS, GALILEO, SBAS, QZSS
ネットワーク機能  なし
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック
防水  非対応
イヤホンジャック  あり
その他特徴Super mBack 2.0
バッテリー
バッテリー容量 3010mAh
ポート Type-C 1.0
価格
現地価格6+64GB: 2698元, 6+128GB: 2999元, 8+128GB: 3298元
円換算価格約44,000円
その他
公式サイトMeizu 16
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Meizu 16の特徴・概要

全方位で最高峰の性能

Meizu 16は画面埋め込み指紋認証センサーを搭載した6インチスマートフォンです。CPUはSnapdragon 845で文句なしの性能、F値1.8のカメラも現状最高クラスの性能です。



バッテリーがやや少ないことと防水非対応であることのみが短所でしょうか。4万円台という価格を考えると非常にコストパフォーマンスに優れた端末です。

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性能・ベンチマーク

Meizu 16は、チップセット(SoC)が Snapdragon 845、メモリ(RAM)は 4GB / 6GB / 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 291866

Meizu 16は、2021年時点では平均的な処理性能です。普段使いで困ることはほとんど無く、大体のゲームも普通にプレイできるでしょう。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 2453
マルチスコア: 8522

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Meizu 16の 4 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 44,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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     コメント

    ※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

    1. 匿名 2019.09.12 09:53 ID:f9c9007ad 返信

      質問させていただきます。

      Y!mobile SiMでの利用は可能でしょうか?
      ご存知の方おられましたら、ご教示ください。