
image-source:gsmarena
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | LG Q7 |
型番 | 別名: LG Q7+, LG Q7α |
メーカー | LG
|
発売時期 | 2018年6月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100 |
4Gバンド | - |
速度 | HSPA, LTE |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 b/g/n |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 5.5インチ, IPSディスプレイ, 画面占有率: 78.3% |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2160(フルHD+), アスペクト比18:9, 439ppi |
サイズ | 143.8 x 69.3 x 8.4mm |
重さ | 145g |
システム | |
OS | Android 8.0 (Oreo) |
Soc | Qualcomm Snapdragon 450 |
CPU | Cortex-A53 8コア, 1.8 GHz |
GPU | Adreno 506 |
ベンチマーク | Antutu: 59454 Geekbenchシングル:756 Geekbenchマルチ: 3887 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 3GB / 4GB |
ストレージ | 32GB / 64GB, sd_card microSD最大400GBまで |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 16 or 13MP, F値/- ,PDAF |
前面カメラ | camera_front 8 or 5MP |
動画 | videocam 最大画素数: 1080p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 4.2 |
GPS | GPS, GLONASS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, FMラジオ |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
防水 | IPX 7, 水深1メートルにおいて30分間沈めても影響なし |
イヤホンジャック | 有り |
その他特徴 | アメリカ国防総省制定MIL規格(MIL-STD-810G)準拠 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_charging_full 3000mAh |
ポート | usb 2.0 |
その他 | |
本体色 | Aurora Black, Moroccan Blue, Lavender Violet |
現地価格 | - |
円換算価格 | 約-円 |
公式サイト | http://www.lg.com/global/mobile/index.html |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
特徴・概要 - LG style L-03Kのベース

各国で発売される予定のLG Q7(Q7+, Q7α)はドコモから発売されるLG style L-03Kと同じサイズ・デザインであり、LG Q7がそのベースモデルであることが推察されます。エントリークラスのスマホでありながら、防水・NFC・アメリカ国防総省制定MIL規格(MIL-STD-810G)に準拠しています。
ややこしい名称ですが、4+64GB、カメラが16/8MPでHi-Fi Quad DACを搭載した上位モデルがLG Q7+、通常モデルがLG Q7で、通常モデルにPDAF(顔認識オートフォーカス)を対応させたモデルがLG Q7αとなっている模様です。
性能・ベンチマーク
LG Q7は、チップセット(Soc)がSnapdragon 450、メモリ(RAM)は 3GB / 4GBです。一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu

Antutuスコア: 59454
LG Q7は、2018年時点では かなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。
Geekbench

Geekbenchシングルスコア: 756
Geekbenchマルチスコア: 3887
対応バンド
最新機種であるため、対応バンドは不明です。情報のアップデートをお待ち下さい。注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
コメント