LG K7 (2017)

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  • 5.0インチ
    480 x 854
  • 8MP
    F値/不明
  • 2GBメモリ
    MT6737M
  • 2500mAh
    microUSB 2.0
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LG K7 (2017)はLGのスマートフォンで、2017年5月に発売されました。5.0インチディスプレイを搭載し、厚さは8.1mm、重さは143gです。MT6737Mを搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称LG K7 (2017)
メーカー
LG
発売時期2017年5月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 3(1800), 7(2600), 8(900), 20(800)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク最大速度 Cat4 150/50 Mbps
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 b/g/n
ハードウェア
ディスプレイ5.0インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 480 x 854px , アスペクト比16:9
画素密度 低い画素密度(60cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 196ppi
サイズ145.8 x 74.1 x 8.1mm , 画面占有率: 63.8%
重さ143g
本体色Titan, Brown
システム
OSAndroid 6.0.1 (Marshmallow)
SoCMediatek MT6737M
CPUCortex-A53 4コア, 1.1 GHz
GPUMali-T720MP2
ベンチマーク Antutu7 : 29101,  ローエンド級の性能スコア
Geekbench4  シングル:459 マルチ: 1304
メモリ
メモリ(RAM) 2GB
ストレージ 16GB ,  microSD最大32GBまで
カメラ
メインカメラ 8MP, F値/不明
前面カメラ 5MP , F値/不明
動画 最大画素数: 720p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 4.2
GPS GPS, GLONASS
ネットワーク機能  なし
センサ類 加速度センサ
防水  非対応
イヤホンジャック  有り
バッテリー
バッテリー容量 2500mAh
ポート microUSB 2.0
価格
現地価格7390ルピー
円換算価格約13,000円
その他
公式サイトLG K7 (2017)
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

LG K7 (2017)の特徴・概要

超低スペック低価格

LG K7(2017)は新興国向けに発売されている韓国LG製のスマートフォンです。ディスプレイの解像度を始め、性能はかなり低めですが、激安だとも言えない価格で売られています。バッテリー容量はそこそこあるので、電池持ちは悪くないかもしれません。

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性能・ベンチマーク

LG K7 (2017)は、チップセット(SoC)が MT6737M、メモリ(RAM)は 2GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 29101

LG K7 (2017)は、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 459
マルチスコア: 1304

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

LG K7 (2017)の 2 GB/ 16 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 13,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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