Lenovo Z6

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  • 6.39インチ
    1080 x 2340
  • 24MP
    F値/1.8, 2.4, 2.2
  • 8GBメモリ
    Snapdragon 730
  • 4000mAh
    2.0 Type-C 1.0
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Lenovo Z6はLenovoのスマートフォンで、2019年7月に発売されました。6.39インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8mm、重さは159gです。Snapdragon 730を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Lenovo Z6
メーカー
Lenovo
発売時期2019年7月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 20(800), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク最大速度 -
ネットワーク備考VoLTE
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.39インチ, 有機ELディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2340px (フルHD+), アスペクト比19.5:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 403ppi
ディスプレイ機能Corning Gorilla Glass
サイズ157 x 74.5 x 8mm , 画面占有率: 85.7%
重さ159g
本体色ブルー
システム
OSAndroid 9.0 (Pie) , ZUI
SoCQualcomm Snapdragon 730
CPUKryo 470 Gold & Kryo 470 Silver 8コア, 2.2 GHz
GPUAdreno 618
ベンチマーク Antutu7 : 210000,  エントリーレベルの性能スコア
Geekbench4  シングル:2550 マルチ: 6850
メモリ
メモリ(RAM) 6GB / 8GB
ストレージ 64GB / 128GB ,  microSD最大1 TBGBまで(SIM2スロットを使用)
カメラ
メインカメラ 24 + 8 + 5MP, F値/1.8, 2.4, 2.2
トリプルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF, 2x光学ズーム
前面カメラ 16MP , F値/-
動画 最大画素数: 1080p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, EDR, LE, aptX HD
GPS A-GPS, GLONASS, BDS
ネットワーク機能  なし
センサ類 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, コンパス, 顔認証ロック
防水  非対応
イヤホンジャック  あり
バッテリー
バッテリー容量 4000mAh
充電 15W急速充電
ポート 2.0 Type-C 1.0
価格
現地価格6+64GB:1899元, 6+128GB:2099元, 8+128GB:2499元
円換算価格約30,000円
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Lenovo Z6の特徴・概要

一番地味なモデル

Lenovo Z6はZ6 Youth以上、Z6 Pro以下の性能を持つスマートフォンです。

本体デザインはシリーズの中で一番無難な仕上がりとなっています。デザイン面で評価するなら「派出なZ6 Pro」「格安なのに高級感あふれるZ6 Youth」「可もなく不可もないZ6」といったイメージです。良く言えばシンプルで大人びたデザインです。



水滴ノッチディスプレイに極細ベゼル、指紋認証・顔認証対応やメモリ・ストレージなどは他のZ6シリーズと大差ありません。ただ、SoCがSnapdragon730を搭載している点が大きな変化点です。

また、Z6のみカラーが一種類(ブルー)しか対応していません。

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性能・ベンチマーク

Lenovo Z6は、チップセット(SoC)が Snapdragon 730、メモリ(RAM)は 6GB / 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 210000

Lenovo Z6は、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 2550
マルチスコア: 6850

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Lenovo Z6の 6 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 30,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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     コメント

    ※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

    1. 匿名 2019.07.08 08:44 ID:f9a70dbb1 返信

      発売時期がデーモン閣下みたいになってて草