Lenovo Z6 Youth

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  • 6.3インチ
    1080 x 2340
  • 16MP
    F値/1.8
  • 6GBメモリ
    Snapdragon 710
  • 4050mAh
    2.0 Type-C 1.0
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Lenovo Z6 YouthはLenovoのスマートフォンで、2019年5月に発売されました。6.3インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.9mm、重さは164gです。Snapdragon 710を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Lenovo Z6 Youth
別名L38111 別名: Lenovo Z6 Lite
メーカー
Lenovo
発売時期2019年5月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 5(850), 7(2600), 8(900), 20(800), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク備考VoLTE
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.3インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2340px (フルHD+), アスペクト比19.5:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 409ppi
ディスプレイ機能HDR10対応
サイズ156.6 x 74.3 x 7.9mm , 画面占有率: 83.7%
重さ164g
本体色ナイト・ブラック, マジック・スターダスト
システム
OSAndroid 9.0 (Pie) , ZUI 11
SoCQualcomm Snapdragon 710
CPUKryo 360 Gold x2 & Kryo 360 Silver x6 8コア, 2.2 GHz
GPUAdreno 616
ベンチマーク Antutu7 : 155000,  エントリーレベルの性能スコア
Geekbench4  シングル:1450 マルチ: 5900
メモリ
メモリ(RAM) 4GB / 6GB
ストレージ 64GB / 128GB ,  microSD最大256GBまで(SIM2スロットを使用)
カメラ
メインカメラ 16 + 8 + 5MP, F値/1.8
トリプルカメラ, デュアルトーンLEDフラッシュ, PDAF, 2x光学ズーム
前面カメラ 16MP , F値/2.0
動画 最大画素数: 1080p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE
GPS A-GPS, Beidu
ネットワーク機能  NFC, FMラジオ
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, コンパス, 顔認証ロック
防水  非対応
イヤホンジャック  あり
バッテリー
バッテリー容量 4050mAh
充電 15W急速充電
ポート 2.0 Type-C 1.0
価格
現地価格4+64GB: 1099元, 6+64GB: 1399元, 6+128GB: 1699元
円換算価格約17,500円
その他
公式サイトLenovo Z6 Youth
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Lenovo Z6 Youthの特徴・概要

映える紋様

Lenovo Z6 Liteは低価格な6.3インチスマートフォン。Lenovo Z6 Proの下位モデルです。

画像からよくわかると思いますが、本体カラーのナイト・ブラックとマジック・スターダストはそれぞれ特徴的な紋様が見て取れます。実機でここまで派手に見えるかどうかは不明ですが、面白い色合いです。

また、トリプルカメラは結構出っ張っているようです。ケースの装着が必須かもしれません。



性能自体は非常によく、Snapdragon 710を搭載し、バッテリーは4050mAhと大容量。これで2万円切りですから、Lenovoの本領発揮と言った所です。

Lenovo Z6 Liteは中国にて発売予定です。

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性能・ベンチマーク

Lenovo Z6 Youthは、チップセット(SoC)が Snapdragon 710、メモリ(RAM)は 4GB / 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン7 ): 155000

Lenovo Z6 Youthは、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench4
シングルスコア: 1450
マルチスコア: 5900

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Lenovo Z6 Youthの 4 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 17,500円でした。購入時の参考にどうぞ。


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     コメント

    ※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

    1. 匿名 2019.06.10 14:43 ID:9b60cee76 返信

      あれ?

      これめちゃめちゃ良くない?

      • 匿名 2019.12.18 19:21 ID:c53d32b19 返信

        バンドが問題だと思います。

    2. 匿名 2019.12.25 17:18 ID:040c1efbc 返信

      中華=安価、なのでプラチナBANDフルはほぼ選択肢なし。BAND求める人はそもそも向いてない