Huawei nova 7 SE

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  • 6.5インチ
    1080 x 2400
  • 64MP
    F値/1.8
  • 8GBメモリ
    Kirin 820 5G
  • 4000mAh
    2.0, Type-C 1.0
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nova 7 SEはHuaweiのスマートフォンで、2020年4月に発売されました。6.5インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.6mm、重さは189gです。Kirin 820 5Gを搭載しており、かなり良い処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

nova 7 SEを3行で紹介

  • 安くてもバランスのよい性能
  • 最大64MPのクアッドカメラ
  • 充電スピードは最大40W

スペック・性能詳細表

基本情報
名称nova 7 SE
別名CDY-AN00
メーカー
Huawei
発売時期2020年4月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 6(900), 8(900), 18(800), 19(800), 26(850), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
5Gバンド 5G band 1,3,41,78,79 SA/NSA
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応
au, UQモバイルauプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク備考5G対応
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.5インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 405ppi
ディスプレイ機能HDR10対応
サイズ162.3 x 75.0 x 8.6mm , 画面占有率: 90.3%
重さ189g
本体色ブラック, パープル, グリーン, シルバー
システム
OSAndroid 10.0 , EMUI 10.1
SoCHisilicon Kirin 820 5G
CPUCortex-A76 x4 + Cortex-A55 x4 8コア, 2.36 GHz
GPUMali-G57
ベンチマーク Antutu8 : 380000,  高い性能スコア
Geekbench5  シングル:- マルチ: -
メモリ
メモリ(RAM) 8GB
ストレージ 128GB / 256GB ,  microSD最大Nano Memory 256GBまで(SIM2スロットを使用)
カメラ
メインカメラ 64 + 8 + 2 + 2MP, F値/1.8
クアッドカメラ, LEDフラッシュ, PDAF
前面カメラ 16MP , F値/2.0
動画 最大画素数: 2160p  最大fps: 960fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.1, A2DP, LE
GPS A-GPS, GLONASS, GALILEO, BDS, QZSS
ネットワーク機能  なし
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス
防水  非対応
イヤホンジャック  あり
バッテリー
バッテリー容量 4000mAh
充電 40W急速充電
ポート 2.0, Type-C 1.0
価格
現地価格8+128GB:2399元, 8+256GB:2799元
円換算価格約37,000円
その他
公式サイトnova 7 SE
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

nova 7 SEの特徴・概要

安くてもバランスのよい性能

nova 7シリーズの中では最も安価なモデルとして登場。4万円を切る価格ながら、バランスのよい性能を備えている点がセールスポイントです。

最大64MPのクアッドカメラ

背面には、長方形デザインのクアッドカメラを搭載。最大64MPの画素数で、マクロ・超広角撮影にも対応しています。

充電スピードは最大40W

バッテリー容量は4,000mAhで、最大40Wの急速充電に対応。30分で70%の充電を可能としています。

Kirin 820 5Gをプロセッサとして搭載

プロセッサとして、Kirin 820 5Gを搭載。AnTuTu(バージョン8)のスコアは40万点近くとなっており、多少重い処理も問題なくこなせそうです。

パンチホール式インカメラ採用のディスプレイ

ディスプレイサイズは6.5インチで、パンチホール式のインカメラを採用。画面占有率は90.3%となっています。

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性能・ベンチマーク

nova 7 SEは、チップセット(SoC)が Kirin 820 5G、メモリ(RAM)は 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 8): 380000

nova 7 SEは、2021年時点では平均以上の性能です。普段使いではサクサク使えて、ほぼ全てのゲームが快適に遊べるでしょう

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: -
マルチスコア: -

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

nova 7 SEの 8 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 37,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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